高齢者の9割が下流になる!?

 貧困問題に取り組んでいるNPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典さんによると、近い将来、日本の高齢者の9割が下流になるとのこと。ヤフーに下流老人は何かを書いていました。 

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 下流老人とは「普通に暮らすことができない下流の生活を強いられている老人を意味する」とのこと。既に、65歳以上の相対的貧困率は22,0%で、単身高齢男性のみの世帯は38,3%、単身高齢女性のみの世帯は、52,3%に上ります。今後、年金減額によって、ますますこうした老人は増えていく見込みだそうです。

 今の老人は高度成長期に青春を過ごし、バブル期には社会の一線、幹部にいた方々。実際、日本の個人金融資産の1400兆円の6割を高齢者が占めているわけです。それにもかかわらず、このていたらく。もちろん、病気などが原因の人もいるでしょうが、大部分は老後のことを考えておらず、考えていた少数と差が開いてしまったということではないでしょうか。

 日本の場合、昔からお上が何とかしてくれるという発想が強く、自助努力の重要性はほとんどスルーされます。飢え死にしそうになるのを防ぐ意味での生活保護は当然必要ですが、政府が9割の高齢者に支出していったら、財政は破綻してしまいます。先日、若者の金融教育の重要性についての記事をアップしましたが、少なくとも現役世代は下流老人に陥らないように自助努力が必要になるでしょう。

 自分の能力が社会の上位1割にならなくても、下流に陥らないようにするには、自分自身の努力しかありません。

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No title

老人の貧困層の話は、私も先日にそれっぽい記事を書きましたが。

暴論を吐くなら、「長生きしすぎなんですよ、日本人は」と。
本当に暴論です。ただ、長生きする可能性が高い日本人だからこそ、老後にどのような生活が待っているか、年金だけでなく、それなりの資金を作らなければいけないんだと考えています。
今までキリギリスが如く、お金も貯めずに老年と呼ばれる年齢まで来て、一銭もお金がないから、先日の年金訴訟のような考えが浮かぶのでしょうね。いい大人なんだから・・・と言うのは、言い過ぎなのでしょうか?と思います。

Re: No title

長生きもリスクなのですから、リスクに備えるのは当然です。
先日、年金引き下げは違憲で高齢者が各地で訴訟を起こしましたが、
自分で何もしないで、国のせいばかりしているというのは
甘えだし、おそらく敗訴になるから、訴訟費用を弁護士たちにとられるのも
自業自得だと思います

No title

いつも拝見しております。

その世代は前提が違うのです。
国が何とかして当たり前。
そういう価値観で生まれたのです。最も老後資金など貯める必要もなかったのでしょう。それこそ年金は貰えて当たり前だと思って老後を迎えたのですから。

私たちの世代は既に老後危機について考える必要がある世代ですが、そんな心配などしなくてもよい時代に生まれたのですからそれはそれで仕方ないことなのかもしれません。

当時の人が少子高齢化がここまで進むとはだれも思っていませんですし、平均寿命もここまで延びるとは思っていないですしね。

信長じゃありませんが人間50年はおろか80年となってしまった。
現代医療の発達が仇となったと形と言えるでしょう。
※決して医療の発達が悪いとは言いませんけど(笑)

Re: No title

ニシさんコメントありがとうございます。

高齢者で金融資産がない人は、タイムマシンは存在しないので、今更どうしようもありません。
それでも、財政破綻を起こさないためにも、年金引き下げはやむを得ず、下流の老人は増えるでしょう。

ちなみに、少子高齢化については1989年に1.57ショックといわれる出生率の低下が起きた際にすでに指摘されています。
また、女性の平均寿命も91年には82歳をこえました。
今65歳の人は当時40前後で社会の第一線にいた年。バブル崩壊も91年にはわかっていたわけですから
それで少子高齢化を想定せず、預貯金をしなかったというのは、本人の責任といえましょう。

ただ、そういう高齢者を馬鹿にするのではなく、若い人はそれを他山の石として対応するべきだと思うのです。
少なくとも、今の若い人が高齢者になるときには、ここまで手厚い高齢者福祉は受けられないでしょうから。

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夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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