株価はどこまで下がるのかな

 野村證券のセミナー、「チャートの潟口 ズバリ!!株式展望」に行ってきました。当たるかどうかはさておき、話がおもしろいので、毎週開かれていますが、月1、2回は顔を出すようにしています。チャートから見て日経平均は下落傾向にあると分析していましたが、どこまで下がるのでしょうか。

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 まず、講師の潟口正実さんは、この日の未明にあったFOMCの結果、利上げが12月か場合によっては年越しする可能性も出てきたと指摘しました。そのため、円安ドル高も後ずれして、これまで好調だった自動車、電機といった輸出銘柄にも影響を与えそうです。

 おもしろかったのは、バブル崩壊後、日本の市場は下落ばかりしていました。このため、現場の金融関係者は、上がったら売ることで利益確定するという姿勢がしみついているそうです。しかし、アベノミクスが始まり、どんどんで上がるなか、どうしていいか分からないそう。これはアメリカも一緒で、利上げをするのは10数年ぶりなので、やはり市場関係者は利上げが起きたらどうなるのかが不安で何をしたらいいか分からない状態だそう。

 潟口さんは、過去の利上げ局面をみても、今のアメリカ景気をみても、利上げをしたからといって、株価に悪影響があるとは考えにくく、むしろ、悪材料が出尽くすために、利上げしたあとに、株価が一気に上がる可能性が高いとのこと。利上げ直後は調整するでしょうが、それは絶好の買い場とのことでした。

 とはいえ、目先のチャートから日経平均は19750円が下値のメドと分析。セミナーのあった18日に2万円を割れましたが、今後、19750円でとどまるかどうか分かりません。また、為替も120円近くまで円高になる可能性があるそう。でも、前述のように長期なら日本株は買いというスタンスはかわりませんでした。

 おもしろかったのがギリシャ問題で、最後はギリシャが折れる一方、IMFも借金の返済期限の先延ばしなどの妥協をするとの見方でしたが、もし、ユーロ離脱となると、ロシアと中国がギリシャにすりよって、資金援助の代わりに港湾を自由に使わせる権利を取得しようとしているそう。ロシアはクリミアを得て黒海まで海軍が進出できましたが、ギリシャも取り込むと地中海まで勢力圏が広がります。中国は軍事ではなく、EUへの輸出拠点として利用を考えているそう。でも、単に経済だけでなく、安全保障上の問題までいきそうなところは、ちょっと怖いですね。こちらも、交渉は山場にきています。

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No title

おつかれさまです。

FRBも、新興国の株価をなるべく下げないように、且つ、自国通貨高もできるだけ避けたいという非常に難しい舵取りになりますね?

ですので、私の中期イメージは、利上げはするけど、利上げ幅は、ゆるやか~な上昇に留まると考えています。

コアの毎月積み立ては、継続しつつ、自分の場合は、ETFで押し目狙いという感じでしょうか。

10年を見た時に、緩やかな円安ドル高、アメリカ株の上昇は変わらないと思います。

。。。以上、おっさんのポジショントークでした(笑)

失礼します。

Re: No title

コメントありがとうございます。

金利が上がるのは久々なので、新興国を含めて世界的な株価にどう影響するか
たしかにわかりにくいです。でも、景気が良いということですからアメリカは
中期は良いでしょうし、グローバル化の時代ですから、新興国も大打撃を受ける
ほどではないような。実際今年あっても1回だけ、あとも0.25%ずつちょっとずつ
でしょうかね。匿名G さんの見立てに賛成します。
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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