中国株価下落の裏には陰謀か

 日経平均も2万円を割りましたが、もっとすごい下落をしているのが中国の株式市場。上海は3週間で30%も株価が落ち込んでいるということですから、日本で考えると日経平均が1万4000円ぐらいになってしまったというからすごさがわかるでしょうか。その原因について、ジャーナリストの福島香織さんが日経BPでおもしろい分析をしていました。

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 中国の個人投資家は、大多数の庶民とごく一部の有力者から成り立っており、有力者は共産党幹部からの情報はとりたい放題で大もうけしているそうです。その有力者が相次いで、株を大量売却したのが、株価下落のきっかけだったとか。しかも、売却した有力者は、江沢民系の人物が多く、「習近平の株高誘導政策に対する挑発」であったとみられるそうです。

 中国の証券監督管理委員会も、株価暴落に市場操作の疑いがあるとして調査を始めると発表し、そのターゲットに江沢民系の有力者を狙っているとか。福島さんは「江沢民派の反撃なのか、今のところ自信をもって言える根拠はない」としながらも、多くの庶民が大損して、社会不安となれば習近平の権力基盤へ影響するとみています。

 もし、この見方が正しいとすると、中国の市場はファンダメンタルズも何も関係ないわけです。政治闘争が続く限り、いつクラッシュするかわからない。そして、中国経済がクラッシュすれば日本の株式への悪影響はギリシア問題どころの騒ぎでないでしょう。

 日本も安倍首相が株高を支えるためにGPIFや日銀で買い支えているなんて週刊誌がおもしろおかしく書いていますが、中国当局の1000社もの株の売買を停止するなど、なりふりかまわない強引な施策をみると、本気を入れた当局の市場介入がどんなものかよくわかります。日本のような自由主義国家ではとてもそんなことできないでしょう。

 新興国株式のインデックスには中国のウエイトが大きいため、中国経済がクラッシュすれば、大きく下落しそう。ただ、長期で持つなら買い場になるかもしれないので、コツコツ投資は続けるつもりです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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