中長期とも日本株は強気でOK!?

 日経CNBC主催のセミナー、「資産運用の夏!2015年後半の株式市場を展望する」に参加しました。みずほ証券のアナリストらによる予測です。話を聞いていると、短期では調整中ですが、中長期とも日本はポジティブな見通しにあふれており、楽観的になれました。

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 第一部は「日本株ストラテジー 2016年半ばまで強気相場」という講演だったのですが、僕は所用で参加できず、第二部のパネルディスカッション「みずほ未来予測~注目のテーマはこれだ!」から聞きました。パネルディスカッションといっても、みずほ証券のアナリストらが、司会にふられてそれぞれ今後注目されている分野の担当の見通しを示すものです。

 取り上げられたテーマは「IOT」「ヘルスケア」「観光立国」「ロボット」「コーポレートガナバンス」の5分野でした。このうち「IOT」はInternet of Things、すなわちモノがインターネットに接続するというもの。アップルウォッチのようなウェアラブル端末をはじめ、医療、物流、小売りなどさまざまな業態に革新がおこりそうです。ここではアップル、グーグルといったアメリカ勢が牽引していますが、日本でもビジネスチャンスは多いにありそう。

 ヘルスケアでは、健康増進、予防等関連産業の市場規模は現状の4兆円が2020年には10兆円と2・5倍になる見通しです。さらに日本が先行する再生医療市場は2030年には15兆円以上にふくれあがります。高齢化社会が進展している日本だからこそ、市場は拡大するといえるのでしょう。

 観光立国は政府の目標は2020年2000万人の訪日外国人になっていますが、前倒しで達成できそうです。今年も5月までで前年同期比44%増と順調です。中国市場の動揺がインバウンドに悪影響を与えるとの見方もありますが、訪日外国人のうち中国人は2割おらず、しかも、インバウンドで日曜家電品を買うそうと、投資家は必ずしも重なっていないとの見立てでした。逆にMERS騒動で韓国に寄るはずの豪華客船が日本に行き先を変更するといったこともおきており、短期でいろいろなことがあったとしても、差し引き大きな差はなさそうです。

 ロボットも産業用ロボットは日本が世界のシェアの半分になっており、得意な分野。国内のロボット市場も15年の1.6兆円が25年には5.3兆円と3倍以上になる予測があります。こうしたことを考えると、20年の東京五輪が終わった後も、まだまだ成長しそうな企業はころがっていることになります。

 コーポレートガバナンスについては、海外投資家からの注目も高く、しかも年金など長期の資金による買い支えにつながっています。6月にはコーポレートガバナンスコードの適用が開始されるなど、ますます本格化。こうなると逆に低ROEでキャッシュリッチな企業が、ROEを挙げるために投資家優遇策をとる可能性もあるそうです。

 今回は取り上げられなかったテーマでも、いくつも今後に期待できるものもあり、日本株の上昇基調は変わらないという気はします。もちろん、予測は外れることもしょっちゅうありますので、最後は自己責任で判断してください。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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