第三の企業年金って意味あるの?

 日経新聞によると、厚生労働省は2016年度にも、企業が運営し、運用次第で年金給付額が変わる新しい企業年金制度を創設するそうです。

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 現在の企業年金は、企業が掛け金を運用して加入者に約束した額を払う確定給付型と、加入者が自分で運用する確定拠出型の2種類です。しかし、確定給付型は企業の負担が重く、確定拠出型は個人のリスクが大きいため、双方の特徴を併せ持つ第3の年金を創設するそう。  これって、一見良いとこ取りにみられますが、企業の運用者って、ろくな知識がない場合が多いですから、金融機関に勧められるまま、変なファンドの運用をしてしまう危険もあるわけです。自分で運用していれば、そんなものに投資しなくても、勤務先の運用者にリスクを押しつけられる可能性が高いわけです。

 企業側からすれば、責任をとらなくてもいい。少なくとも、投資経験者にとってこの制度はメリットが感じられません。金融機関はダメファンドを堂々と売りつけられるので、推進したいのかなあ。

 そもそも、確定拠出型が広がらない理由として、日経では加入者のリスクが大きいためと説明していますが、第3の年金のほうが、よほど加入者のリスクが大きいのではないでしょうか。この制度に入るぐらいだったら、個人型確定拠出年金(企業型加入者も利用が認められる予定)のほうがよほどいいと思います。

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第3の企業年金??投資家献金??

夢見る父さんのコツコツ投資日記さんのブログに日本経済新聞に記載されている記事で2016年度に企業が運用し、運用次第で加入者への年金給付額が変わる新しい企業年金制度を創設する ...

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No title

こんにちは、夢見る父さんさん。

確定拠出型が広まらないのは単に
制度についてしらない、又は、投資ということ自体に
恐怖を抱いているだけと思います。

僕も個人型に入るときに、会社の面々から
確定拠出年金ってなに?投資って損するんでしょ?
と言われましたので・・

新たな制度を作るよりサラリーマンの個人型限度額を上げたほうがよっぽどいいと思いますし、こういうのにもいろいろな思惑や利権があるんだろうなと邪推してしまいます。

No title

企業型の場合は会社が入っている401kプランが変な商品しかない場合があり、それは自己責任とは言えないし、ご指摘の第三の企業年金も問題がありそうです。

個人的には米国ETFのすべてに投資できる401kを作れ!って言いたいです。
「選択肢抜群=自己責任」なので、信託報酬が高くて運用成績の悪いアクティブファンドしか買えないのならば、それは自己責任とは言えないと思う。

Re: No title

ふわわたさん コメントありがとうございます。

何で投資の印象が悪いかというと
不動産バブル崩壊から25年間も下げ基調だったことも
あるでしょう。

ただ、今の経済状況はしばらく続くでしょうから
投資のイメージを変えられるかどうかで
個々人の将来が決まるといっても過言ではないでしょうね。
気づいた者勝ちになるかもしれません

Re: No title

タカちゃんさんコメントありがとうございます。

第三の企業年金は制度的に問題がありそうです。
企業型で変なラインアップしかない場合、不幸としかいえないですが
早く個人型に加入できるよう制度が変えられるよう祈るしかないですね


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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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