スタバで投信が買える時代

 マネーフォワードのFintech研究所設立記念イベントに行ってきました。FintechとはFinanceとTechnologyを合わせた言葉で、アメリカでは昨年、日本でも今年から急速に話題になっています。従来はシステム中心でしたが、クラウドの発展とともに、ベンチャーで新しいビジネスが次々と出てきました。

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 アメリカの先進的企業が簡単に紹介され、ビットコインやPaypalは日本でもおなじみだと思うのだけど、興味深かったのがAcornsというベンチャーが開発したアプリ。これはクレジットカードで買い物した場合、小銭を投信購入にあてるというもの。たとえばスタバで410円のコーヒーを頼み、500円払うと90円で投資信託を購入してくれるそうです。証券会社の口座へいちいち振り込んだりという手間がなく、普通に買い物しているだけで投資ができてしまうなんてワクワクしちゃうし楽ちんですね。日本にも早く入ってこないかな。

 SNSやビッグデータを使ったサービスも次々と登場しています。VouchというベンチャーはSNS上で友達が数千円ずつ保証してくれることで、ローンの金利が安くなるサービス。Kreditechという会社はFacebookやアマゾンのアカウントで与信の審査を30秒で行います。

 アメリカで個人投資家に注目されているのがロボアドバイザー。ネットを通じてプロファイリングを行い、それに基づいて分散ポートフォリオの自動運用を行うそうです。すでに残高は2兆円以上にのぼっているとか。これまでも機関投資家はもちろん、個人投資家でもシステムトレードをしている人もいると思いますが、ラップ口座を完全にシステムトレードでやってもらうイメージでしょうか。しかも手数料が安く、ベンチャーだけでなく、バンガード、メリルリンチといった大手も参入しています。

 日本でも、こうしたベンチャーがでてきており、金融審議会でも議題に上っているそうです。個人投資家だけでなく、金融機関そのものもフィンテックは大きく買えるかも知れません。そもそもビットコインが進展すれば貨幣はいらなくなるという考えもあるほどですから。

 まあ、大きな変化は時間がかかるかもしれませんが、スタバで投信ぐらいはアメリカで行われているのだから、日本にも早く登場してほしいですね。投資がもっと身近で楽になれば、若い世代にも広がりそうですし、高い手数料をぼったくっている金融機関はビジネスモデルの再考をせまられそうです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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