LIBOR操作犯に、刑務所暮らしのアドバイス

 ブルームバーグに面白い記事が載っていました。ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)操作のために禁固14年の判決を受けた元USBグループのトレーダーに、元詐欺師で刑務所から釈放された人が刑務所暮らしのアドバイスをしているのです。

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 元トレーダーのトム・ヘイズ受刑囚は、同僚や他行のトレーダーと共謀して、金利の操作を行い、2012年に米検察によって訴追されました。UBSは14億スイスフラン(当時のレートで1300億円)の制裁金を支払っています。

 ヘイズ受刑囚は今週からロンドンのワンズワース刑務所での生活が始まりましたが、この刑務所は劣悪な待遇と凶悪犯の多さで知られているそう。これに対して、刑務所の暮らし方のコンサルタント、ダグワーシーさんは「刑務所は友達を作るところではない。必要なのは敵を作らないことだ」とアドバイスしました。

 刑務所暮らしのコンサルタントなんて職業があるのも驚きですね。ダグワーシーさんも詐欺罪で刑務所に入れられ、そのとき、刑務所暮らしの知識を事前に得られないことから、コンサルタント会社を設立したそうです。日本でもこういう商売は成り立つのかなあ。日本人は有料相談に金を渋る傾向にありますし、それこそ安部譲二さんの一連の著作をはじめ、ホリエモンら何人もの本に刑務所暮らしの実情が載ってるから、それで事前に勉強すればいいかも。

 それにしても、刑務所を舞台にした映画では、囚人同士が友情を結んだりしますが、実際には必要ないということなのでしょうか。そもそも凶悪犯だらけの刑務所にエリート銀行員が放り込まれても、世界が違いすぎて友達はできないかもしれません。しかし、スティーブン・キングの名作「ショーシャンクの空へ」で主人公の元銀行員は刑務所で友情や敬意をかちとるのに成功しました。ヘイズ受刑囚も脱獄したり、出所後に本を書いて、映画化なんてことがあるのかもしれません。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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