コンピューター化が進んでいるほど学力は低くなる

 OECD(経済開発協力機構)の調査によると、生徒1人あたりのパソコンの台数を増やした国ほど成績が下落しているそうです。朝日新聞の記事。

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ


 15歳対象の国際的な学習到達度調査(PISA)の成績と学校に導入されているパソコンの台数の関係をみたところ、オーストラリアやニュージーランドなど、生徒1人あたりの設置台数を増やした国では成績が下がり、メキシコ、トルコなどパソコンが少ない国では成績が向上したとのこと。ちなみに日本はパソコン数は各国の真ん中くらいで、成績はわずかに伸びていたそうです。

 さらに、生徒の学校でのパソコン使用頻度を調べたところ、最も頻繁に使う層の成績が最も低かったそう。日経によるとデジタル能力は日本は対象の31カ国中シンガポール、韓国、香港に次いで4位で、アジアの国が上位を独占しています。

 イメージ的には日本の15歳は欧米よりもデジタル能力が低そうな気がしますし、学校にも取り入れてないのが心配のような気もしましたが、欧米よりもパソコンが少ないので、デジタル能力が上位という何とも不思議な結果に。

 OECDによると原因は不明で、今後調べるらしいですが、そもそも教育にパソコンがあわないのか、それとも先生の教え方が悪いのか、1カ国だけでなく、主要国みんな同じ傾向を示しているというのは面白い。

 もし、教育にパソコンが悪いとなると、学校教育を市場にしようとしたIT業界にとっては、ちょっと都合の悪い結果になったといえましょう。教育への投資とは不思議なものです。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR