モーニングスターセミナー 日本の力を、明日の力に

 モーニングスターセミナー「日本の力を、明日の力に」に行ってきました。前のスケジュールがおしてしまい、第二部のファンドマネージャー(FM)によるパネルディスカッションだけ聴講しました。アクティブファンドにはあまり興味がないけれど、面白かった。

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 パネルディスカッションでは三井住友アセットの「三井住友・日本株オープン」のFMの山口健さん、「三井住友・げんきシニアライフ・オープン」のFMの葛原健吾さんが参加。司会はモーニングスターの坂本浩明ファンド分析室マネージャーでした。

 ちょうどFOMCの利上げ見送りがあったわけですが、葛原さんによると材料出尽くしで今日の株価は下がったが、もし利上げしたとしても、今日の株価は下がったろうと。これでまた利上げするかしないかの展開が今後も起きるので、ボラティリティーの激しい状態はしばらく続きそう。ただし、下がりすぎると10月には追加緩和もあるかもしれないし、安保法制の審議で安倍内閣の支持率が下がれば、来年の参院選に向けて政府がてこ入れ策をするかもしれないとの予測でした。

 山口さんも予想はあたらないとしながらも、株だけでなく世界的に債券、コモデティなども含めて変動が激しいのは利上げと中国経済がともに不透明だから。ただ、数カ月すれば中国の下げ止まり感がみられ、回復するだろうから、今が投資のチャンスとしました。

 三井住友アセットのファンドのうち、モーニングスターの4つ★、5つ★が合わせて74%に上るそうで、同社のファンドの成績は酔いそう。これはファンドマネージャーが28人、アナリストが24人でベテランも多く充実した体制になっているとのことでした。

 両方のファンドとも僕はノーマークだったのですが、長期的にTOPIXをアウトパフォームしています。「日本株オープン」は1994年設定という日本株では古手のファンドで、20年以上の歴史があり、純資産が100億円を超えている日本株ファンドは日本では4本しかないそう。また、「げんきシニアライフ」は、その名の通り、高齢化社会に対応した企業に投資するテーマファンドで、2000年設定と歴史がありますし、1年、3年、5年、設定来でシャープレシオがいずれもカテゴリー3位以内に入っている好成績を収めているそうで、これは素直にすごい。

 ただ、「日本株オープン」は2000年前後には800億円近い純資産額だったのが、今はアベノミクスにもかかわらず200億円しかありません。「げんきシニアライフ」にいたっては4億4500万円という数字。大手の運用会社が設定しても、成績よりも販売力なんだなと改めて思いました。

 それにしても、モーニングスターが今この時期に両ファンドのセミナーをやるのはどういう意味なんでしょうかね。モーニングスターはSBI系列なので、これで三井住友となかよくなって、今話題のDCファンドをSBIから出してくれれば、うれしいという、セミナーと関係ない感想をもって帰りました。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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