個人投資家は意外と低収入

 日本証券業協会は平成27年版の個人投資家意識調査の結果概要を発表しました。個人投資家のうち56%が60歳以上のシニア層。前年が51%だったため、高齢化が進んだことになります。また、年収は300万円未満が48%、次いで300~500万円未満が24%と意外と低収入だったことが分かりました。定年退職して年金に頼る人が多いということなのでしょうか。

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 年齢層をみると、20代と30代合わせて9%しかおらず、若年層は投資をやっていないことが浮き彫りになります。反面、70代以上は25%に上ります。また、年収をみても700万円~1000万円が8%、1000万円以上は5%となっており、現役でばりばり働いている高所得者はあまりやっていないわけですね。

 保有額は100万円~300万円未満が26%と最多で、75%が1000万円未満とこれもちょっと意外な数字。5000万円以上が3%ですが、このうち、億り人が何人いるかは不明です。なお種別では株式と投信の保有率がやや増え、公社債がわずかに減りました。

 投資方針では「長期保有」が50%と「短期売却」の8%、配当重視12%、優待重視12%を大きく上回っています。ただ、これも設問にバイアンドホールドがなく、長期保有でも、値上がり益があれば売却という選択肢なので、僕は1%しかないその他でしょうか。

 NISAへの要望については「非課税期間の延長・恒久化」が51%で、若い世代ほど多いそう。ついで、「年間非課税投資額の拡大」39%、「非課税枠の再利用」25%になっています。

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日本は長期投資家がメインのようです。

日本証券業協会の調査結果です。夢見る父さんのコツコツ投資日記から情報をいただきました。

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No title

お世話になっております。

これはおそらく高齢者の年金も年収として考慮したデータかと(笑)

ですので実際は300万以下が多いというのは年金が300万以下なだけであり、低所得者の投資比率が高いわけではないと推測できます。

Re: No title

コメントありがとうございます。

年収が低い理由はその通りでしょうね。
ただ、それだけに投資額が低いのが不思議。退職金を一括して投資した
みたいな話はよくききますし、個人金融資産が高齢者に偏り、投資も
高齢者に偏っているのに、これだけの額かよ、という気はします。
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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