GPIF、ハイイールドにも参入

 ブルームバーグによると、GPIFは外国債券の運用委託先を見直し、低格付け債などにも対象を広げたそうです。この結果、アクティブ21ファンド、パッシブ6ファンドを運用することになりました。

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 アクティブファンドの運用委託先をみると、米国ハイイールド型は野村、欧州ハイイールド型はユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント、新興国現地通貨建て型はアッシュモアジャパンなどとなっています。

 ハイイールドって、アメリカの利上げで資金が引き締まりそうな中、なんで今時投資するんだろうっていうのが正直な感想。僕自身、高利回りなのでハイイールドのETFをもっていますけれど、10万円程度しか投資していません。まして巨額の資金を持つGPIFがこうしたものを買うと値下がりで損する懸念も大きいし、日本の機関投資家が右へ習えで、ハイイールドを買っちゃいそうなのも怖い。GPIFは株式の比率を上げてリスクをとっているのだから、わざわざハイイールドや新興国現地通貨建てなんかに資金を突っ込まないでほしい。

 株の比率上げには賛成だけど、1日に発表された運用方針をみると「オルタナティブ投資などその多様化を図る」「原則としてパッシブ運用とアクティブ運用を併用する。その上で、アクティブ運用に取り組むことにより超過収益の獲得を目指す」などと書いております。うーむ。株式の比率を上げたことへの批判はありましたが、アクティブやオルタナティブへ力をいれるほうが嫌だなあ。

 カルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)だってヘッジファンドへの投資をやめたし、商品市況は石油、金など先行きが見えないものが多いし、リートだったらTOPIXやS&P500でも一部投資しているのと変わらないし。あえて火中の栗を拾うのか、証券会社をもうけさせるのか、いずれにしろ、国民にとってはリスク(不透明性)が高くなるだけな気がします。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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