スイスプライベートバンクのセミナーに行った

 スイスのメイモンプライベートバンク「ロンバー・オディエ」とモーニングスターのセミナー「新たな時代に求められる本格的な資産運用の活用」に行ってきました。僕の資産程度ではプライベートバンクからお呼びはかからないので、雰囲気だけでも楽しんできました。

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 第一部は島田晴雄・千葉商科大学長の「激動の世界下、人口縮小高齢化日本の私たちのマネーポリシーを考える」と題した講演。戦後70年にわたる世界の経済史の概括といったところで、台頭する中国に日本はどうなるのかということも注目させられました。

 続いてロンバー・オディエの平野圭一シニアマネジングディレクターが「スイスプライベートバンクによる次世代への資産運用と保全」を説明。同社は200年以上の歴史を持ち、世界で20兆円を運用しているヨーロッパでも最大規模のプライベートバンクです。

 今後、インフレで資産価値が減り、金利はインフレの後追いですぐに対応ができないと考えると資産運用は重要で、円安で円の価値が減り、国内で暮らしていても食料品やエネルギーを輸入することを考えると、資産が減ることになります。一方、分散投資の必要性がいわれますが、異なった資産クラスの相関関係は変化することから、適当に分散しても共倒れになります。そこらへんをウォッチする必要もあり、こうしたことから、富裕層のスイスのプライベートバンク活用も選択肢としてあるそうです。

 スイスのプライベートバンクは、短期でお金をガーと増やす高リスクの商品に手を出すのでなく、減らさないことを重要視しています。過去220年で42回も金融危機があり、平均すると5年に1度の割合で、だからこそ減らさないことが大切だとのこと。同社には代々のオーナーが書いてきた本やノウハウがあるそうで、200年以上の歴史の重みはさすがだなと思いました。

 同社に預けた場合の期待リターンやコストの説明は、個別の説明を別途するということでしょうか、セミナーでは特にありませんでした。ただ、ロンバー・オディエとは無関係でしょうが、先日「なぜ、富裕層はスイスにお金を預けるのか? スイス・プライベートバンクの魅力」という本を読んだところ、スイスのプライベートバンクでは資産数億円クラスで5,6%、10億円以上だと10%も期待できるとのこと。すごいですねえ。もっとも、過去何年の実績かはかいていませんでしたが。

 僕のような庶民は仕方がないのでインデックス投資をします。ちなみに、アメリカの一般的なインデックスS&P500 (配当込み) は円ベースで過去20年平均で9.1%に上ります。債券を組み合わせた僕のアセットアロケーションでも、過去20年で年率7%が期待されるので、まあいいか。もちろん、将来のことはだれにもわかりませんが、当面はプライベートバンクと無縁のままでも問題ないようです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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