GPIF、7兆9000億円の運用損

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2015年7-9月期の年金運用損失が、約7兆9000億円に上っていることが野村證券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算で分かりました。ハフィントンポストが報じました。民主党の山井和則衆院議員は「国民の年金保険料をこのようなリスクにさらすのは大問題だ」と批判しています。はあ?

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 記事には「7兆9000億円ですか。年金保険料、国民はまじめに働き、まじめに支払っているわけですから、悲しい気分にさせないで欲しいです」「年金をリスク資産で運用するのは以ての外」などとのコメントが寄せられています。

 ちなみにGPIFの運用総額は6月末現在で、141兆円です。だから5%のマイナスにとどまっています。ちなみに、アベノミクスが始まった2012年度から14年度までに、25兆9000億円の黒字が出ています。また、今年4~6月期は2兆6000億円の黒字がでているため、7兆9000億円の赤字を差し引いても20兆円以上の黒字が出ています。

 GPIFがリスクを取りすぎという批判は専門家からも出ているのも事実です。しかし、民主党が政権をとった2009年度から11年度まではわずか2兆3000億円しか増えていません。少子高齢化が続けば、年金支給のためにGPIFからの取り崩しの重みは大きく増えるのに、無策だった民主党。まったく、どの口で批判しているのでしょうか。ハフィントンポストの記事はこうした事情を一切伝えていません。

 ハフィントンポストはアメリカではネット専門の独立系サイトとして有名になりましたが、日本では朝日新聞との合弁会社なんですよねえ。やっぱり、朝日色が濃く、アベノミクスはとにかく批判しろということなんでしょうか。既存のマスコミだけでなく、ネットの記事も鵜呑みにしないことが肝要でしょうね。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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