下流老人防止にも 30歳の同窓会広がる

 地方自治体などが30歳の同窓会を開く動きが広がっているそうです。結婚、住宅購入、出産など人生の節目が30前後にある人が多く、今後の人生を考える機会に、故郷の良さを知ってもらおうというもの。毎日新聞の記事 

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 地方自治体としては、定年後の高齢者にUターンしてもらっても、福祉関係の支出が増えるだけで、税収もそれほど見込めません。それより、30歳の人に戻ってきてもらえれば、税収はもちろん、住宅購入などで地元の消費の刺激にもなるし、子供ができれば、少子化対策になります。20歳の成人式では将来のことをリアルに考えられる人は少ないでしょうが、30歳というのはいいタイミングという感じです。独身同士が再会して、カップルになることもあるとか。

 安倍内閣の地方創世の動きや、ネットの発展で地方でも起業などがしやすくなったことも挙げられます。たとえば、地方の企業に転職して、給料が減っても、クラウドソーシングやアフィリエイトなどの副業である程度補えることが期待できるわけです。物価は住居費は東京がバカ高いですし、娯楽も今は地方にもあるし、若い世代にとってもそれほど敷居が高くないのでは。

 むしろ、今後、高齢化による打撃は東京の方が大きくなるわけです。今後、どんどん増える東京の高齢者に比べて、医療や介護関係の施設は東京にあまりにも少ないし、30年後を見据えると、今から地方に根付いたほうが賢いかも知れません。下流老人などの本を読むと、孤独が最も老後の恐ろしい敵であり、30歳ぐらいから地道に地元の友人を作っておけば、それは防げるでしょう。

 僕の場合、出身が東京であることと、もう40代半ばなので、今さら地方に行くということは考えていないですし、何より、家計的にこのまま東京で暮らしていてもある程度メドが立っているのは大きい。でも、不確実な時代に地方でコストを削減するというのは、人生のチョイスとしてありなのかもしれません。

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No title

ブログ更新、おつかれさまです。

私も中部地方の某県某所に居を構えておりますが、
確かに、東京住の方と比べると、住居費を含む、家計負担は、
格段に安く抑えられていると思います。

マイホームだって、賃貸派持家派の議論以前に、
親の土地に上物だけ建てたらお終いですので、
地方で、東京住の方程度に年収があれば、相対的に生活水準も上がるという
訳ですが、まあ、これに該当するのは、少数でしょうね。。。

ただ、地方移住に関する最大最凶の敵は、田舎の閉鎖的な気質と文化ではないかと日々考えています。

わが村にも、たまに欧米人や、他県からの移住者の方が、来てくれますが、
長続きしたという話は聞きません。

合理的な思考の都会人では考えられないような、不合理かつ、非効率的なローカルルールや、余所者いじめ的な物は、
残念ですが、必ず存在すると思います。

そういった意味で、地方創生に、国家予算を使う事には、
若干の違和感を覚えている人間のひとりです。

父さんは、地方移住を考えておられないとの事で、ちょっと安心です(笑)

地方移住は、思ったよりハードルが高いというのが、田舎育ちで、
都会人の方々ともお付き合いさせて頂いている、おっさんの私感です。

駄文、失礼しました。

Re: No title

コメントありがとうございます。

 田舎の閉鎖空間のことを考えると、よそものが行くのではなく、30歳ぐらいで
戻ってくるというほうが、ものすごくやりやすいため、自治体もこうした動きなのでしょう。

 私の妻の実家も、地方の県庁所在地から車で飛ばして1時間ほどの農村にあり、未だに
薪で風呂を焚くような生活なので、田舎の閉鎖空間というのはある程度想像がつきます。
それでも妻は定年後に戻りたいみたいですが。

 それはさておき、札幌、福岡といったところに移住するのなら物価は安いし
閉鎖空間はそれほどないのでいいのかもしれません。フィデリティの野尻さんは
松山を著書で推奨していましたから、県庁所在地ぐらいまではOKかも。
 

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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