「インパクト投資」って何?

 モーニングスターのセミナー「投資の新潮流『インパクト投資』」に行ってきました。ブラックロックから日本初という「ブラックロック・インパクト株式ファンド」が発売されたので、それの記念セミナーです。インパクト投資とは何でしょうか。

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 ブラックロックジャパンの浜田直之取締役によると、それは社会的問題解決とリターンを同時に追求するものです。従来もSRI、ESG(環境、社会、ガバナンス)といったものがありました。SRIは1990年代後半からでてきましたが、基本的には銘柄選択で社会的責任に配慮していたに銘柄(タバコ産業、武器産業など)を除外するもの。リターンの追求という側面は薄く、日本ではそれほど大きな市場になりませんでした。

 続いてESGは社会的課題解決と投資収益の両方に着目しています。GPIFがESG投資の推進の一環として、国連責任投資原則(PRI)に署名するなど注目が集まっています。ただし、企業が社会貢献しているか定量的にモニタリングしていないなどの課題があります。

 同社のインパクト投資はビッグデータのような最先端のテクノロジーを活用して、社会貢献を定量的なデータとして把握して、リターンを追求していくそうです。海外では2013年のG8サミットで世界的に注目されました。13年の世界市場は360億ドルですが、20年は1兆ドルに急成長すると見込まれているそうです。

 ここからは僕の考えですが、企業にとって社会貢献はコストになるわけですが、一方で、企業業績が好調だから社会貢献ができるともいえます。たとえば経産省と東証の健康経営銘柄も、インパクト投資の一つでしょうが、TOPIXをオーバーパフォームしていると聞いたことがあります。

 また、インパクト投資という声を上げなくても、鎌倉投信のように、長期投資のなかで社会貢献を考えている直販もあるわけですから、結構、投資家に身近とはいえます。

 浜田さんは、若い世代を中心に、単に金もうけだけでなく、社会の役に立ちたいという投資家も増えていると話していました。バフェットやビル・ゲイツが多額の寄付をしていることも知られますし、承認要求というのもあるでしょう。僕自身も鎌倉投信に積み立てていることもあり、結構、こうした動きには好意的にみています。ただし、インデックスファンドに比べたらコストはかかるでしょうから、結局は個人の好き嫌いで決めればいいと思います。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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