こりゃ騙されても仕方がない?

 スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ(S&P)が、世界15万人を対象に、市民の金融知識がどれだけあるかの調査をしました。 ブルームバーグの記事です。 問題はわずか4問。あなたも挑戦しますか。

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 問1 1つの事業や投資先に投資するのと複数の事業や投資先に分散するのとどちらが安全か。
 問2 今後10年間で物価が2倍になり、所得も2倍になったら購買力は今より低い、同じ、高い、のどれか。
 問3 100ドル借りたら、返す額は「105ドル」と「100ドル+金利3%」のどちらが安いか。
 問4-1 銀行に年利15%で2年間お金を預けたら、2年目の利息は1年目よりも多いか、同じか。
 問4-2 預けた100ドルの金利が10%の場合、5年後の残高は、150ドルより多い、同じ、少ないのどれか。

  正解は末尾に書きますが、日本の正答率は問1は61%、問2が53%、問3が63%、問4に至っては31%です。国別の総合順位は1位がノルウェー、2位デンマーク、3位スウェーデンと北欧が上位独占。主要国ではイギリス6位、ドイツ8位、アメリカ14位などとなっています。アジアではシンガポールの12位が最高。我が日本はというと、

 38位

 ちなみに37位はクエート、36位スロベニア、35位クロアチアですから、経済大国としてはお寒い限りです。これだけ金融リテラシーが低いと、金融詐欺にひっかかりそうだし、そこまでひどくなくても、金融機関に高コストの商品を売りつけられても気づかないかもしれません。投資をするしないに関わらず、市民として最低限の金融リテラシーを持つべきではないでしょうか。といいつつ、英語で問題を出されて、辞書持ち込み不可だったら、僕は全問不正解だったりして(笑)

正解 1分散 、2同じ、3「100ドル+金利3%」(設問では触れてないけど、1年借りた場合)、4-1多い、4-2多い

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複利の概念が染みついているか否か

問3、4は複利を前提をした回答が望まれていますが、問題文ではそれを端折っていると、単利、複利の話なのかわからず一瞬戸惑ってしまいます。「複利の場合」と明示したら日本人でももう少し考えて回答し、正答率もあがるのではないかしら、と思うのは自国民を買いかぶり過ぎでしょうか。

Re: 複利の概念が染みついているか否か

他の問題の正答率をみると、単利、複利がわかっている人もそれほど多くないと思います。
欧米と違って、学校で金融教育をやっていないというのが大きいのでは。
僕もそうですが、複利の概念なんて、投資をやらないと知らない人が圧倒的だと思います。
ちなみに、元の英文の問題文はリンク先から読めるようになっています。
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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