田原総一朗とラップファンド

 日経CNBCセミナー「どうなる日本の行方 これからの資産運用を考える」に行ってきました。第一部でジャーナリストの田原総一朗さんの「時代を読む」の講演。第二部は協賛の大和証券の「資産運用の新しいスタンダード~ファンドラップ」というセミナーです。田原さんを生で見るのは初めてで、政財界のこぼれ話を楽しく聞けましたが、それ以上に大和証券で説明にたった課長代理の素敵女子ぶりにやられました。僕が大金持ちだったら大和で5億円ぐらいラップをしてもいいと思ったりして。

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 田原さんのセミナーは、変幻自在というか、とりとめもなくというか、平和問題や政治家、大物経済人の印象など、なかなか聞けない話ばかりで楽しめました。田原さんは終戦時11歳でしたが、それまで、「聖戦」「一億玉砕」といっていた教師やメディアが、いきなり、「あれは侵略戦争」と言ったことに不信感をもち、さらに高校生のときに朝鮮戦争が始まったとたん、左に寄れていた大人が再び右に寄れたことで、徹底的な不信感をもったそう。今も新聞6紙をとっているそうですが、うそをついていると思って読んでいるとか。

 さて、田原さんは近江商人の出で、運・鈍・根という言葉が尊ばれるそうです。鈍というのは、鈍感ということでなく、要領よくするなということで、根は根性です。この2つがあれば運を呼び寄せるとのこと。松下幸之助さんにインタビューしたときに、松下さんは「運」で人物評価をすると聞き、まさに「運・鈍・根」の大切さを知ったとのことでした。 もう一つ、「三方よし」という言葉もあり、これは、客、世間に良いこと=信用を得て、初めて店が良くなること。最近、世間を騒がす某企業を例に挙げながら、信用の大切さを訴えました。

 また、政治については、冷戦中はアメリカが日本を大切にしていたのが、最近は日本がアメリカを大切にしなければならず、それが安保法制論議の根本であること。けれども、アメリカ本国が外国から戦争で侵略されることは考えられず、安保法制が実際に発動する可能性はないとの見立てでした。また、憲法改正についても、9条1項は残すべきだけど、自衛隊に整合性をもたすため、2項は改正すべきだということで、ちょっと驚きました。

 さて、ラップファンドですが、素敵な女性に、インフレの怖さや国際分散の重要性をかんでふくめるように説明されれれば、うん、うん、と納得しそうです。面白かったのは、ラップファンドの残高(業界全体)は直近で5兆円を突破し、わずか3年で9倍になっていること。法人契約は1年で8倍になっているそうです。すごいなー(棒)。コストも5000万円以下だと1.5120%ですが、5億円超だとわずか0.4320%とお安くなります。(もちろん投資信託の信託報酬は別)。それでも、コストが高いので、僕はパスですけど。

 また、及川ミッチーがCMキャラだと思いきや、渡辺謙に代わっていたのもびっくりしました。ミッチーのCM好きだったんですけどねえ。

 FISOCソーシャルレポーターの記事、「2015年はインデックスファンドの低コスト競争が勃発」を掲載しました。ヤフーファイナンスFISCOでみられます。よろしければご覧ください。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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