年取っても働くニッポン

 OECDの調査によると、日本人は平均69歳まで働いており、OECD平均を5歳近く上回ります。国別では、韓国、メキシコ、アイスランドに次いで4番目。働くことが好きなのか、年金が不安なのか、とにかく、年を取っても働く国であることは間違いありません。

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 海外諸国では、年金財政改善のために年金受給開始年齢引き上げを行っています。アメリカ、イギリス、オーストラリアなど多くの国では67歳~70歳への引き上げを図っています。しかし、日本では民主党時代にこの話がちらりとでたとたん、袋だたきに遭い、小宮山洋子厚労大臣が引き上げを否定してしまいました。この結果、それから4年たっても、引き上げ論は封印されています。

 しかし、消費税を上げるのは政治的、経済的に困難のうえ、もし上げたとしても社会保障財源に向かうのはわずかです。赤旗によると、政府は「社会保障のための消費増税」といいながらも、増税分の8割以上は「実施している分の財源を消費税に置き換えた」だけであり、浮いた一般財源は社会保障以外のところに使われているから、社会保障費充実にあてられていないと指摘されています。 

 こうしたこともあり、年金支給額というのはマクロ経済スライドの導入など政府も抑制に努めており、これ以上減らすのは難しいでしょう。さらに、日本の平均寿命は延びる一方。フリーランチはないのですから、税金は払いたくない、でも、支給額は上げろでは破綻するのは目に見えています。そう考えると、年金受給開始年齢引き上げが現実的な対策ではないでしょうか。

 もし引き上げられると、今ですら世界有数の老人が働く国ニッポンでは、さらに、高齢まで働かないとならないでしょう。1億総活躍というからには、高齢者にもしっかり働けと言うことですし。幸い、クラウドなどを使った仕事の多様化や、定年年齢引き上げもあり、高齢者の働ける環境は増えていく一方です。やはり体が動く限り働けば、下流老人とか老後破産とかを防ぐことになりますしね。

 僕個人のことをいうと、
 絶対にいやだ。
 現役時代にせっせと金融資産を増やして、活躍しない2000万人の方に早めに仲間入りしたいです(笑)

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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