保険で資産運用は情弱

 ダイヤモンドオンラインによると、金融庁が大手生命保険会社に対して、銀行での販売手数料を開示する方向で検討するよう通告したそうです。日本人はなぜか保険を信用しており、資産運用の手段としても考慮しているようですが、実は金融機関に手数料をがっぽり抜かれる非効率な商品で相続対策をのぞけば、資産運用には不向きです。国もこうしたことを問題視しているのかもしれません。

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 記事によると、銀行の窓口で販売されている保険は5兆円に上ります。多くは変額保険や外貨建ての保険で、豪ドル建ての保険などが人気商品です。そもそも、豪ドルでは元本保証されても円では保証されておらず、為替リスクで吹き飛ぶような商品が多いのに、保険というと食いつきがいいのですよね。

 そして、銀行は販売手数料として、8~9%もとることもあるそう。投信では高くて3%、インデックス投資家などは手数料無料が主流でしょうから、驚くべき手数料をぼったくってます。というか、保険会社も運用商品は豪ドル建ての債券などでしょうから、いくらプロが運用するといっても、これだけの手数料をとられたら、インデックスをオーバーパフォームはまず不可能でしょう。

 どうせだったら販売手数料だけでなく、運用経費も開示してほしいし、そもそも変額保険だけでなく、一般の保険でもどのくらいコストがかかっているか明らかにしてほしいですね。金融庁には頑張ってもらいたい。

 それにしても、マイナス金利もあり、記事では生命保険会社が大変とありますが、銀行もぼろもうけしていた商品が売れなくなると大変なはず。今後、地銀などを中心に金融機関の大変革があるかもしれません。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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