金持ちだってラットレース

 ロバート・キヨサキの「金持ち父さん 貧乏父さん」は、1冊目を斜め読みしただけで、たいして感心せずに終わってしまったものだけど、印象に残った言葉に「ラットレース」というのがあります。これはネズミがクルクルと回し車で走り続けるように、とにかく働き続けてもお金が足りない様子を表しています。キヨサキはラットレースから抜け出すために投資をして、金持ち父さんになるようすすめているのですが、でも、これって気持ちの持ちようで、資産額と関係ないような気がしました。

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 そう思った理由の一つは資産3億円あるFX投資家が、ひたすら高率のレバレッジをかけて、4億5000万円の損失をだしてしまったという記事です。ご本人は含み損を数千万円かかえながら、ハイレバの勝負を続けていくとか。まとめサイトには「3億円あるなら一生遊べるのに」という指摘がありましたけど、結局、ラットレースと一緒で、多くの大もうけした投機家は、いつまでもハイレバ投機から抜けられないということなんでしょう。3億円になったから、インデックスで安全運用なんていうわけにはいかないんでしょうね。 

 もう一つが、今公開中の映画「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」を見たことです。リーマンショック後のアメリカのシビアな現実を描いており、ラストが弱かったとはいえ、非常に面白い映画でした。この作品のなかでも、大金持ちになって成功したはずなのに、ラットレースから抜け出せずに、ひたすら働き続ける人物が登場します。豪邸をもち、モデル級の愛人をはべらせ、何でも買えるのに、そこで手じまいせずに、銃をもっていつ襲われるか警戒しながら、さらに、リスク(危険)の高い話に突っ込んでいく。映画の感想はこちら。

 こういう例をみると、金持ちでも、カネにとりつかれてしまってラットレースから抜け出せず、悲惨な結果に陥ることがあるなあとしみじみ。僕のような窓際リーマンでのんびりインデックス投資をやっているほうが、よほどラットレースから抜け出しているなと自負しています。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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