SBI証券のセミナーに行ってきた

 過熱気味にすらみえる日本市場ですが、今後、どうなるのか。少しでも参考にしようと18日夜に東京・新宿であったSBI証券の新春セミナーに行ってきました。導入からテクニカルな話があって戸惑ったけど、なかなか参考になるセミナーでした。

 講師はSBIの利用者だったらモーニングセミナーの動画などでお馴染みの鈴木英之投資調査部長。見た感じ、気の良さそうなおじさん(失礼)といった感じですが、話は理路整然として面白いです。

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 会場はSBI証券の新宿支店で、金曜の夜なのに100人ぐらいの人がきてました。やはり株ブームなのですかね。ちょっと意外だったのが、割と年齢層が高かったこと。中高年のサラリーマンが中心で、ネット証券なら20、30代が多いのかなと思ったけど違いました。

 鈴木さんはのっけから「テクニカルでいうと日本市場は赤信号です」といいます。RSIとか一目均衡表の話をされるのですが、マルキール先生の「ランダムウォカー」信者としては、テクニカルというのはうさんくさいものだと思っているものですから、ちょっと違ったセミナーに来てしまったかな、とドギマギ。

 FXの経験があるので、テクニカル用語にはついていけるのですが、長期分散投資家には縁の薄い言葉ですよね。トレンドラインについても、私はちょっとまゆにつばをつけているのですが、それでも、トレンドが変換して、本格的な円安が始まるというのは、心強いもの。まあそのあとにちゃんとファンダメンタルズの面からの説明もあり、円安要因として▽日米金利差がなくなったこと▽世界的な金融不安が解消されつつあること▽日本の経常赤字▽脱デフレを安倍内閣が宣言したこと、などの説明があり、日米のマネタリーベースの比較などもあったから、安心しました。

 鈴木さんは、米国、欧州、中国もそれぞれ底堅く、特に中国は底打ちの兆しが見られることをまず説明。日本株は、直近のピークの2007年の1万8238円と最安値の7173円の半値戻しで、12700円前後が目標であること。自民党が参院選の勝利まで経済対策を行うので、十分目標達成は可能であるとされました。これも、また心強い。少なくとも、上半期はバイ・アンド・ホールドで日本株の処分は6月ぐらいかな。

 印象的だったのは、安倍総理には良い経済ブレーンがいると、現在の経済政策を評価していたこと。やはり株高は証券会社の人にとっては善なんでしょうね。もちろん、財政赤字の懸念などはされていましたし、日本経済復活の最後の機会とも言われていましたが。また、終身雇用が崩れて、年金不安で先を見通せないことがデフレの原因であり、農耕民族の日本人にとっては終身雇用のほうが、あっているのではないかという説も面白かったです。

 セミナーではSBIの北尾社長絡みの著書のプレゼントが行われ、私は大下英治さんの「ネット金融維新伝」という本をもらいました。これから読みますが、この本、発行がリーマンショックの直前なんですよね。どんな中身になっているか楽しみです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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