こんな親子になりたい コモンズ30ファンド7周年イベント



 大井町で開かれたコモンズ30ファンド7周年イベントにいってきました。コモンズ投信だけでなく投資先企業の代表も出席するイベントで、なかなか楽しめました。

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 第一部ではコモンズ30に関する説明。リターンだけでなく社会的な投資をという理念は、他のファンドではなかなか見られないユニークな哲学です。実際に投資先がどういうふうに決まっているか、コモンズの投資委員会で議論する際の具体的基準などが、新規組み入れ先となったデンソーを例に挙げられました。

 また、渋澤会長と糸島運用部長の話で興味深かったのは、長期投資先が不祥事を起こしたときにどうするか。企業は生き物のようなものであり、調子が悪いときもある。そのときに対話をするかが重要であり、不祥事を起こした企業と対話しながら、売却するにしても2、3年後になるというものでした。ちょうど、マンション問題の旭化成が例に挙がりましたが、短期投資ならこういう不祥事で旭化成の株を売却しますが、対話を求めて話し合った結果、ホールドすることになったそうです。個人的には、組み入れの段階できちっと選べるかの選定眼が重要になると思います。だって、東京電力のように2、3年で株価が10分の1になる企業もありますからね。

 第二部は投資先企業のプレゼンで、カカクコム、信越化学、東京エレクトロンの3社のIR担当が説明。コモンズ投信のセミナーらしく、各社とも企業理念のようなものもきっちりと説明しました。トップマネジメントがどうなっているか、目先の収益より顧客のニーズなど、それぞれの強みが参考に。

 各社のブースを見学する時間があったあと、渋澤会長、伊井社長、糸島運用部長を交えてパネルディスカッション。参加企業側からは、個人投資家と話す機会がなかなかないことや、長期投資を受けるメリットなどの声が聞こえました。

 そして第三部では、コモンズが社会起業家を表彰するSEEDCapの受賞者、大阪で通信制高校や定時制高校に通う若者のキャリア支援をしている認定NPO法人「D×P」の今井紀明理事長がプレゼンしました。今井さんは、記憶に残っているひともいるでしょうが、イラクでボランティア中に人質になった人です。帰国後、バッシングされて数年間ひきこもり生活に陥ったことが今の活動の原動力になっているそう。通信制、定時制にもいじめなどで不登校になったり、普通高校を退学した人たちが大勢おり、そのままでは卒業後、行き場がない人も大勢居ます。今井さんは勤務していた商社を辞め、そうした人たちを支援するNPOを立ち上げました。プレゼンも商社経験があったためか、非常に軽快で、納得のいくものでした。

 最後に、コモンズに長期投資をしている人たちに表彰状が送られました。最年少は小学生の男の子。彼は、その前にコモンズの子供向けセミナーに参加した代表ということで、ステージでインタビューを受けており、はにかんだ態度がかわいくて、会場のアイドルになってました。しかし、小学生のうちから、こういうイベントに参加できるとはうらやましい。僕も娘がもう少し大きくなったら、連れて行きたいと思いました。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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