靴下で入った生命保険の思い出



 新入社員へのアドバイスをいろんなブロガーさんが書いています。今さら僕がアドバイスしても屋上屋を架すようなものなのですが、新入社員時の失敗をさらしましょう。

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 僕が入社した頃は、生命保険のセールスのおばちゃんが、昼休みなんかに会社をうろうろしている、セキュリティなど関係ない時代でした。テレビドラマの「踊る大捜査線」で、警察署内で人質事件がとられてて、関係者が入れない横を堂々と保険のおばちゃんが通っていくというシーンがありますけど、そんな時代です。

 さて、大手で棲み分けていたのか、新入社員で僕の所に来たのは1社だけでした。最初は断ろうと思ったのですけど「みんな入ってます」「社会人になった証しです」など、今となっては吹き出しそうな言葉に惑わされ、次第に気持ちがぐらついていきます。

 決定的だったのが、おばちゃんがアポの時間に遅れてきたことでした。おおげさに謝ったおばちゃんは、靴下をくれて、僕は単純に遅れたぐらいで、靴下くれるなんていい人なんだな、と思い込んでしまいました。そこで、おばちゃんの進めるまま養老保険に入ってしまったのです。いわば靴下に吊られて入ったわけです。

 ところが、今になってみれば、結構お得な結果になりそうです。月に1万3000円払って、30年かけ続け、満期に800万円かえってきます。金融電卓で計算すると、元本保証で年利3.4%というお宝です。あと何年かインフレにやられない限り、十分、元がとれます。

 それよりくやしいのが、合コンをセッティングしてもらうとか、はたまた担当者を若い女性にチェンジしてもらうとか、もっと自分の価値をせり上げる手法もあったろうに、なんとおろかだったのでしょう。自分の価値は靴下分しかないのかと、今でも悔しいです。

 ちなみに、今、生命保険、特に貯蓄型に入るのは、利率の低さからいって分が悪いので、新入社員は結婚して子供がいる場合を除いて、入らなくてもいいと思いますよ。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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