セブン&アイお家騒動 これはひどい



 日経ビジネスのサイトに、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEOの引退会見の詳報が載っていましたが、登場人物の言動がすさまじく、爆笑しました。こんな大企業で、こんな非常識がまかり通っていることに驚くとともに、上層部がこんなでも急成長をしたということは、企業経営は不思議だなと思ってしまします。

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 鈴木氏と、解任されずに逆襲したセブンイレブンの井阪社長のどちらの言い分が正しいかは、僕には分からないので置いておきます。しかし、鈴木氏、井阪氏、そして、顧問として登場する佐藤氏の言動は、びっくりぽんです。もちろん、会見では鈴木氏側しかでてこないので、井阪氏側のことは事実でないかもしれません。でも、会見という公の場でべらべらしゃべり、そのことを否定する声明もでていないので、とりあえず、会見が事実だとして話をすすめます。

 さて、鈴木氏は井阪氏について、「セブンイレブンの経営方針はずっと(私が)出してきて、彼(井阪氏)はそれに従ってきただけ」と厳しい見方でした。社長なのに、会長の言いなりというのは、事実だとしても社のイメージを落としてしまうのでは。一方、井阪氏は鈴木氏に、解任を拒否した理由として、「私はまだマンションの支払いも続けております」などと告げました。こんな大企業の社長になっても、マンションのローンが心配で引退できないなんて、やはり老後資金は大切ですね(棒)

 すさまじいのは、両者の対立を仲介しようとした後藤顧問です。後藤氏は井阪氏の父親と仲が良いため、父親のところへ行って、後藤氏は「事を穏便に済ませたいと思っています」と伝えたそうです。一方、父親からは「息子は会社でまずいことをしたんですか」との問い合わせがあったそう。父親は野村證券の元副社長で、85歳。井阪氏は58歳です。小学生の喧嘩であるまいし、58歳の息子を説得するために85歳の父親のところへ行く、しかも、セブンや野村證券といた日本の代表する企業のトップクラスがです。

 これに対して井阪社長は後藤氏に「父親のところに行ったら困ります。自分ももう60歳間近で、自分のことは自分で決めます。父親は既にもうろくしております」とクレームをつけたそう。こんなセリフまで会見で明らかになるのは何ともかんとも。後藤氏は「お前酔ってるんじゃないよなとひと言言えばよかった」と述懐しており、もはや言葉も見つかりません。

 鈴木氏の引退で、今後セブンがどうなるのか分かりません。でも、一連の言動はあきれてしまいます。逆に言えば常識からみて変な人でないと大企業のトップにはなれないのでしょうかね。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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