金持ちになるには普通の投資のほうが良い



 フォーブスに「巨額の富の築き方、米の億万長者に学ぶ6つの教訓」 という記事が載っていました。USトラストが全米の金融資産300万ドル以上の人に行った調査の結果、意外なことがわかりました。 金持ちの研究はT・スタンリー氏の「となりの億万長者」が有名ですが、スタンリー氏が亡くなった後も、こういう調査が行われているのですね。

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 USトラストの社長によると、「富豪たちが人生において手にしていた強みは、金銭的に恵まれているというまれな環境ではなく、幼いころから家庭の中で身に付けた基本的な価値観や自制心、可能性に対する感覚であり、これらを通じて、あらゆる機会を最大限に生かす力を持ち合わせるようになっていたということだ」と述べています。贅沢をせずに勤勉かつチャンスを積極的にとらえて働くことや長期投資を行うことが基本だというわけです。

 対象者の77%は中低所得者家庭に育ちました。そのうち2割が低所得者家庭です。格差社会と言われますが、まだまだアメリカンドリームは健在です。財産の元は「労働」と答えた人が52%で最も多く、投資が32%、相続その他が16%でした。実際は労働で稼いだカネを投資に回すといったこともあるのでしょうけど。

 子供のころ家庭で重視されていたことは「学業成績」「お金の管理」「共同作業」となっています。学業成績は当然ですが、お金の管理を子供のうちから身につけさせることが大切であり、同時に、お手伝いやアルバイトなど家族や友人と働くことの重要性も教えていることでしょうか。80%が「しつけは厳しかったが自分のことを後押ししてくれた」と答えており、愛情と厳しさを両方持つことが肝要みたいです。

 さらに、富豪達は平均すると14歳までに貯金を始め、25歳まで株式投資を開始しました。投資については89%が株や債券というオーソドックスな投資をしており、83%が長期投資をしていると回答しています。さらに、60%がリターンが少なくなってもリスクを減らすことが重要と答えています。

 その結果、フォーブスは「普通の投資計画のほうが良いくらいだ」と見出しにつけています。最近日本では、不動産が投資の王道だとか、ワインとか美術品とか太陽光発電とかさまざまな投資を勧める声も出てますし、FXや短期のデイトレなどハイリターンが得られる可能性もあるけどハイリスクな投資ももてはやされています。けれども、やはり株と債券でリスクを管理しながら長期投資をすることが、金持ちになる秘訣だという実績がでていますね。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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