投資信託をもうちょっと身近に感じてみよう



 コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べのスピンオフ「投資信託をもうちょっと身近に感じてみよう」勉強会に参加しました。講師は三井住友アセットマネジメントの木村忠央ファンドマネージャー。なかなか面白い勉強会で木村さんや主催者の竹川美奈子さん、rennyさん、投資信託事情の島田さんらに感謝です。

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 木村さんは1994年に山一証券投資信託委託に入社して以来、20年以上もファンドマネージャーをしているベテラン。現在は三井住友・中小型株ファンドなどを運営しています。「肉食女子の草食投資」のゆきにゃんさんやrennyさんがアップしています。 

 まず、20年前の投信業界を説明。当時はオープン型の投信は少なく、5年満期のスポット型。バブルの頂点で購入した投信が94年に満期を迎えるわけですが、損させてはいけないと償還期間が延長されたそうです。投信は損しないものという概念があったのですね。

 木村さんの投資スタイルは短期的相場に左右されず、3年先の収益を予想。収益還元法を用いて「絶対的目標株価水準」を算定して、それより割安なら買い、割高なら売るというもの。だから、スマートフォンのような技術革新が続くものや、為替などに大きく影響されるものは対象外と言うこと。中小型株のアクティブといえば頻繁な売買と思いきや、年間の売買回転率はなんと0.17。すなわち単純計算で1つの銘柄を平均5年以上持つということですね。

 しかも、75銘柄ほど組み入れていますが、どの銘柄がいつ上がるか分からないと言うことで「パフォーマンスを約束しない」ときっぱり。アクティブで20年以上生き残ってきたファンドマネージャーがこういうことを言えるというのだから、面白いファンドだと思います。

 中小型株の魅力について、2002~11年まで、TOPIXコア30に入っている大企業はマイナス52%と株価が半減し、TOPIXもマイナス29%だったのに対して、東証2部はプラス24%だったそう。小型株738銘柄のうち、実に64・6%の株が値上がりしたそうです。アベノミクスの終焉とかいわれていますが、成長戦略は成果がでるまで時間がかかり、規制緩和などは中小型株ほど恩恵があるため、日本市場もマクロでみると少子高齢化など元気はないわけですけど、銘柄選別すれば十分勝機があるとしていました。

 懇親会にも参加されましたが、同じテーブルのゆきにゃんさんが、ものすごい量の中華料理を注文され、胃袋がぐったりとなり、よく覚えていないです(笑)。でも、貴重なお話を伺えました。竹川さんの話だと、次回は8月にスパークスの方を講師に開くそうです。ご興味がある方は参加してみたらいかがでしょうか。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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