トルコクーデターに見る新興国投資の怖さ



 トルコでクーデターが発生しました。未遂に終わったようですし、先進国の土日の為替市場は休場ですが、リスクの時の円買いがすすみ、1トルコリラ=34円台まで下落しています。リーマンショックの前は1リラ=94円をつけていたので、8年で3分の1近くになっちゃいました。昨日、地政学リスクで中東の話もあげましたが、まさか、記事がアップされるころにこんなことが起きているなんて思っても見ませんでした。

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 高金利通貨はFXの為替スワップ狙いで持ち続ければ良いという話もありますが、長期の購買力平価理論もさることながら、短期では高金利通貨は新興国が多いため、政治リスクが高いわけです。投資信託の通貨選択型もそうですが、目先の高金利につられると、痛い目をみる可能性は高いですね。

 偉そうなことを言っていますが、僕自身、かつて高金利にひかれて、トルコリア建ての債券を持っています。「ビー・エヌ・ピー・パリバ トルコリラ建ディスカウント社債」といって金利0.5%のゼロ・クーポン債(金利をゼロに近くするかわりに、当初の購入額が格安 のもの)に近いもの。2012年に購入し、税引き前で1年複利6.36%になります。邦貨で現在、25万円ぐらいです。

 当時1リラ=43円だったので、為替で20%ぐらい損していますが、4年もっているので利子とトントンといったところでしょうか。満期は2018年10月です。新興国通貨建ての債券は流動性が低く、売ろうとしても買いたたかれるでしょうから、このまま満期まで持っているつもり。そして、目先の利子につられちゃいかんと、反省の材料にもなります。

 ただし、新興国債券への投資自体はやめる気はなく、単一国の政治リスクなどを排除できる可能性が高い新興国インデックスはコツコツ積み立てています。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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