退職後にそんなに金はいらないだろうに。



 日経の原稿にかみつくとは恐れ多いのですが、「会社員の老後資金、持ち家なら65歳で3500万円 」、これ、そんなにいらないと思います。 というか、一部の大企業の人が生活レベルを落とせなかった場合のみではないでしょうか。

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 記事によると、総務省の家計調査では高齢夫婦無職世帯の1カ月の支出は約28万円で、95歳まで生き、600万円の予備費を足して、支出は1億3200万円、年金がモデル世帯で、現状より1割減として、7128万円もらえるので差し引き、3552万円が必要というもの。賃貸の場合はさらに3600万円プラスされ、実に7100万円が必要になるそうです。

 ちょっとまってください。60代の金融資産の中央値は2人以上世帯で1180万円、1人世帯1280万円です。 ということは、3000万円もっている人は日本人のごくわずかしかいないことになります。それなのに、高齢社会白書をみると、経済的な暮らし向きに心配ないと感じる高齢者は約7割もいます。  つまり、3000万円なんか大部分には必要ないでしょう。

 だいたいこの手の記事に良く出てくる、生命保険文化センターの「ゆとりある老後生活のための費用」が35万円というのがすごすぎ。そもそも、僕の月給は手取り35万円もないのですが…。それでも、子育て、介護をしたうえ、家賃を払い、そのうえで、趣味の映画鑑賞三昧。たまには高級レストランやむふふな所で豪遊します。それなのに、家賃も教育費もかからない高齢者が35万円も使うなんて、なんてゴージャスな、というか自分には一生縁がない生活ですね。

 なぜこんな乖離がでるのか。一つは総務省の家計調査は平均であり、贅沢な収入を使っている人が平均を高めていることが容易に推計できます。大企業を退職した人が、現役並みの生活をしているわけですね。でも、倹約すればいいだけのはなし。

 さらに65歳後に年金収入だけに頼るのでなく、フルタイムでもパートでもいいから働けば家計の足しになります。結局、机上の計算にしか過ぎないのですが、問題はこういう記事をみて、老後を暗く思ったり、不安に思わないかということ。

 生活水準や人生の目的は個々人によって違うのだから、あくまでもこういう記事は参考にすぎず、自分はいくら必要なのか、自分のライフスタイルを元に自分で計算することを強くお勧めします。

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No title

むふふなところで何をするのかが非常に気になりました。

Re: No title

コメントありがとうございます。
ご想像にお任せします(笑)
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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