50代を待ち受ける悲惨な運命



 ファイナンシャルタイムズに「50代以上の会社員はどこへ行ったのか?」という記事が掲載されていました。 ロンドンの金融街から、50代以上の人は、ごく一部の経営層をのぞいてしまって、消えているというコラムです。

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ


 コラムには正確な理由などは書いていませんでしたが、国際化、IT化が進み、仕事のあり方ががらりと変わる中、旧態依然の仕事をしているだけでは生き残れないということが容易に想像が付きます。

 日本の場合だと、年功序列もあり、50代はビジネス現場に大勢いると思います。ただ、中高年は人件費が高いですから、今後、雇用制度改革がすすんで、解雇がしやすくなると、人数が多くてポストにあぶれているバブル期入社世代が狙い撃ちになりそうな予感がします。僕自身、40代後半ですから、ひとごとには思えません。

 ファイナンシャルタイムズは金融業界を取り上げていましたが、激しい競争と変化はどの業界でも起こります。例えば、公立学校の教員というのは、従来、もっとも安定した職業でした。ところが、2020年からアクティブ・ラーニングといって、単に知識の伝達でなく、生徒に主体的に学ばせる方法が学校現場でも取り入れられます。ITの活用も大幅にすすむ予定です。こうなった場合50代の教員がどうなるのか、専門家のなかでは50代がついていくのはかなり厳しいという声も出ているそうです。

 すでに5年前ですが、グーグル元日本法人社長の村上憲郎さんは企業にとり「いちばんいいのは、ITがわからない50歳以上のおじさんたちに会社を辞めてもらうこと」 と断言しています。今後、こうした動きはますます加速するでしょう。  では、中高年はどうすればいいのか。一つは、時代の変化についていけるように柔軟な発想と、余人に代え難い専門的な能力を持つことです。そうすれば出世するか、そうでなくてもプロフェッショナルな人材として引く手あまたになるでしょう。でも、僕も含めた大部分の人にはそれが厳しい。そうなると、経済的なセーフティーネットの構築を早いうちに勧めるしかないと思います。

 まず、家計を節約モードに切り替えること。同時に共働きなどで家計の収入源を増やすことです。副業も可能ならありでしょう。そのうえで、インデックス投資を始めるなど資産運用も個人的にはお勧めです。ただ、始めるに当たっては自分で勉強しましょう。労働人口の減少から、クビになってもホームレスに陥るという可能性はさほどないでしょうが、再就職先で年収半減ということは、大いにありえると思います。未来にたいしては臆病になったほうがいいと思ってます。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR