来年の日経平均6500円 仰天の野村セミナー



 野村證券のサマーセミナーにいってきました。日経新聞にちらりとでていましたが、最悪シナリオの場合、来年の日経平均は6500円という、いつも強気の証券会社としては信じられない予想をだしており、仰天しました。

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 イギリスのEU離脱やトランプ現象など、今後の世界の道筋を予想するのが困難なこともあり、野村證券は(1)メインシナリオ・円安(2)メインシナリオ・円高(3)資本逃避シナリオ(4)世界経済低迷シナリオ(5)成長力改善シナリオ、の5つのシナリオを提示しました。どれもあり得そうですが、メインシナリオは一番確率が高そうだというものです。ただし、その場合も円安、円高の2パターンにわけています。

 為替レートはアメリカの利上げ、新大統領の政策が左右するため、現時点ではなんともわかりません。ただ、日本経済については、金融緩和が継続して、安定成長もする一方、需要不足もつづくとみています。その場合、円高シナリオでは日経平均が1年後15700円、3年後18300円。円安シナリオでは1年後16900円、3年後22400円となっています。円高は97円~100円、円安は122円~125円ですね。

 一方、資本逃避シナリオは、インフレが高進し、日本から資本が逃避するというもの。この場合、1年後は6500円まで落ち込みますが、為替も195円まで円安が進行し、3年後は15600円まで回復するとみています。この場合は、バイ・アンド・ホールドでなく、いったん利確して、底値で買えばウハウハですが、まあ、世の中そんなにうまくいかないですよね。

 世界経済低迷シナリオは、文字通り、世界中が不景気になるというもの。その場合、3年後には9700円、1ドル=67.5円という数字になりますが、いくら何でもそこまで円高になるのかなあ。

 最後に成長力改善シナリオは日本の成長戦略がうまくいくもので、日経平均は3年後に26500円になるものの、為替は90円の円高になります。金利も上昇するので、この場合は、海外の債券に投資したら大損することになりますね。

 プロの予想でもこんなに幅広いのだから、僕みたいな個人投資家は国際分散投資しかないと思うのだけど、なんと、今年は野村の結論も「様々なショックに対して分散投資は効果を発揮」と国内外の株・債券の4資産分散を勧めていました。やはり、資産運用の王道は国際分散投資だというわけですね。今回の予想のなかで、唯一、完全に信じられる部分でした(笑)

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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