日本は経済的に世界で3番目に幸せ



 悲惨指数(Misery Index)というインデックスをご存じでしょうか。アメリカの経済学者アーサー・オークン氏が考案し、インフレ率(CPIの前年比上昇率)と失業率を足した数字です。インデックスといっても投資対象ではないでしょうが(笑)、アメリカ大統領選でも問題になる数字です。ブルームバーグによると(英文)http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-08-07/world-s-least-miserable-live-in-asia-thanks-to-disinflation 最新の悲惨指数が今週、発表され、世界74カ国中、日本は下から3番目、すなわち、経済面では世界で3番目に幸せでした。

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 最も悲惨だったのはベネズエラで、180%を越え、ワースト2位のボスニアの49%を大きく引き離しています。最も低かった=幸せなのはタイの1.11%で、2位がシンガポール、3位日本(2.7%)、4位スイスと続きます。イギリスは17位、アメリカは21位、中国は23位でした。

 インフレ率が低いということは、デフレだと有利なわけです。2%のマイルドインフレを目指す日本としては、あまりに低すぎる数字も手放しで喜ぶことができないと言えます。

 それでも、世界でもトップクラスに経済指標が良いことは誇りに思うべきではないでしょうか。老後破産など貧困問題ばかりがマスコミで取り上げられ、悲惨な将来が待っているという雰囲気が漂っています。なぜ、悲惨指数のような数字に目が向かないのでしょうか。

 もちろん、日本にも悲惨な生活をしている人はいます。けれども、一部のこうした人を救うための対策と、国全員が貧乏な場合の対策はまったく違うわけです。「貧困」ばかり大きな声でいっていると、本来、自分で暮らせる人にも対策の資金がいってしまい、本当に困っている人に回る分が減ってしまうことが、なかなか理解されないのは残念です。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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