アクティブがインデックスに勝つ自信



 コツコツ投資家のコツコツ集まる夕べのスピンオフ「投資信託をもうちょっと身近に感じてみよう」に参加しました。講師はスパークス・アセット・マネジメントのファンドマネージャー清水裕さん。今年移転したばかりのぴかぴかで、トロフィーがいっぱい飾ってあるオフィスにお邪魔し、rennyさんの司会で、投信についての思いなどを聞けました。

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 すでにまっきーさんshimoさんがアップされています。スパークスは日本株の運用会社で、海外の顧客が約6割、投信は16%に過ぎず、年金、ソブリン・ウェルスファンドなど機関投資家からの資金が多く集まっています。同社は「三つの輪」「バリューギャップ」「カタリスト」のアプローチから好成績を続けており、入り口にはずらりと表彰トロフィーが並んでいました。それでも、一時は社員にボーナスがでないくらい大変だったといいますから、日本株の不振がいかに大変かというのは良く分かります。

 コーポレート・ビジョンとして「世界で最も信頼・尊敬されるインベスト・カンパニーになる」ことを掲げESG(社会的責任投資)にも力を入れています。例えば、投資先を選ぶときも「一貫した投資プロセスに基づき、一社ずつ調査して選び抜いた信頼・尊敬できる会社に投資する」としています。ホームページで投資候補先企業の社長あいさつをみたり、実際に話をして信頼できるかなどが、一つのポイントになるとのこと。リターンを出すのが大事なわけですが、ESGとリターンは両立できると話されました。

 きれいごとにきこえますが、同社の場合、きっちりと成績を出しているのが立派です。日本株の行方についても清水さんはそれほど悲観しておらず、一つは日本では教育のありかたが大きく変わっていること(脱ゆとり)、もう一つは団塊の世代が現場から退場してマネジメントが変わっていることをポジティブの理由として挙げました。教育を理由に日本をポジティブにみるという見方は、これまで投資関係者からは聞かなかったので、非常に興味深かったです。

 質疑で僕は、「インデックス投資に資金があつまり、コスト引き下げ競争が起きる中、アクティブがインデックスに勝てるのか」という、率直な疑問をしました。清水さんは「アクティブが手数料負けするという意見もあるが、インデックスは悪い会社にも投資しており、良い会社をきちんと選べれば良いパフォーマンスになる」ときっぱり言われました。言うことは簡単ですが行うは難しい。けれども、スパークスの実績にそれだけ自信があるということでしょう。あとは、投資家がそれを信じるかどうかかもしれません。

 なお、スパークスはサイトにも力を入れており、一見の価値があります。この日も動画撮影がありました。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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