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盛会、ひふみセミナー

 ひふみ投信のひふみセミナーに出席しました。このところの株高ムードの影響か、参加者は70人とひふみセミナー過去最高。椅子も足りずに、補助席が出されるほどで、株ブームを実感しました。また、冒頭、藤野運用責任者ら草食投資隊による新刊「30歳からはじめるお金の育て方入門」(同文舘出版)をPR。草食投資隊の活動も健在のようです。

 もともと中小型株中心で、大型株一斉上昇の今回の相場に出遅れた感のあるひふみ投信ですが、過去1カ月の騰落率は9.01%とTOPIXの9.36%をわずかばかり下回るまで回復しました。ちなみに過去3カ月だとひふみ16.1%対TOPIX26.81%。

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 12月末の組み込み銘柄ではいすゞ自動車、信越化学、三菱地所など上位のほとんどが大企業だったのに対して、1月末では朝日インッテク、UKCホールディングスといったひふみならではの中小型株が2位と3位にランクイン。また、現金の割合も12月末の4.05%から1月末13.65%と引き上げています。

 藤野運用責任者は、「日本株は急上昇しすぎなので、下がる材料を待っている。今後ミニクラッシュがある」と想定。ここまでは墨俣の一夜城のようなもので、実体が伴ってなく、民主党政権のディスカウント部分が剥がれただけ。今後は中身や割安さが指標になり、腕の見せどころになる市場になるとしています。

 質疑も活発に行われました。私も手を挙げたのですが、時間切れでさされなかったほど。相場観については、基本的にはわからないとしながらも、現時点がニュートラルとして、日本企業が正常な力を見せれば日経平均14000円はありうるとしました。しかし、18000円については、バブルがないと難しいとの見立て。

 また、シャープ、パナソニックなど大型家電メーカーの行く末については、渡辺ファンドマネジャーが「正直関心がない会社。シャープは技術はすばらしいが、コモデティ化しており、すぐに追いつかれる。業界統合すれば残る会社があるかも」と冷めた意見。

 面白かったのが、藤野さんの会社のホームページをみればいけそうかどうかわかるという分析手法。それは、社長、役員の顔写真が乗っている企業はいいそうです。例えば東証上位100社の企業で写真があるのは、ソフトバンク、楽天といったIT系、三菱商事、三井物産といった商社系など20社程度しかないそう。逆にNTT、ドコモ、トヨタなどは社長の写真すらなく、そうした企業の株価は冴えないそうです。たかが写真と思えそうですが、企業ガバナンスの根本が現れるとしており、円安とか現象面ばかりみがちだが、どうやって生きるか真正面からみていない企業はダメだそう。

 また、毎月分配型を批判する質問には、「リタイア世代のお金が入らない不安感にはまった商売で本当は金融商品でない」とばっさり。むしろ毎月解約をひふみとしてもできないかと話していました。

 せっかくいったのに、質問できなかったので、終了後藤野さんを捕まえて、上光証券の提携の話を聞きました。藤野さんによると、まだ、試験的な段階だそう。でも、ネットを使えず毎月分配型にはまるような高齢者がひふみのユーザーになることは、意味があることなのかなと藤野さんの説明を聞いて思いました。

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50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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