パックンがすごかった投資の日イベント



 10月4日は投資の日。東京国際フォーラムで開かれた「投資の日記念イベント」に行ってきました。今年で20回目だそうで、入り口では牛のゆるキャラの「とうしくん」が出迎えてくれました。

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 イベントの第一部は伊藤元重・東大名誉教授の「これからの日本と私たちの投資」という講演です。短期では次々に起きることに振り回されるので、長いスパンで考えることが重要としたうえで、現下の経済情勢を分析しました。世界の貿易の伸びGDPの伸び率を下回っており、これは経済が低調な証拠だそうです。先進国は長期停滞にはいっており、理由として(1)高齢化(2)リーマンショックの影響がまだ残っている(3)技術革新がなくなっている、と分析しました。これは日本もそうですね。

 日本については、金融政策などでフロガマが熱くなっても、消費、投資など中は冷たいままの五右衛門風呂のようになっていると指摘。ただし、それほど悲観的にはなっていないそうです。

 まず、金融政策は黒田日銀総裁がなんとしても成果を出そうとしています。また、政府の財政政策も、1000兆円といわれる債務や少子高齢化はすぐに結論がでる長期的な課題ではありません。目先の課題はプライマリーバランスの改善ですが、安倍政権は目標通り2010の半減を達成しています。さらに、技術革新もIOT、AIといった新技術は生活のすべてを変えてしまいそうで、成長に大きく寄与しそうです。経済が成長するなら投資で果実を得られますし、成長率が伸びなかった場合は、債務負担を減らすにはインフレ率を高めるしかないので、これまた投資が必要になりますよね。

 第二部は田原総一朗さんの司会で、伊藤名誉教授、お笑い芸人のパックンマックン、マクロエコノミストの崔真淑さんのパネルディスカッション。パックンはハーバード大卒のエリートだとは知っていましたが、実際に話を聞くと、頭の回転は速く、芸人だけあって面白い。この種の投資イベントにはぜひ来てもらいたいものです。

 田原さんの朝生バリの司会もあり、話題は日本企業の問題からアメリカ大統領選まで幅広かった。そんななか、パックンが「1社1社を見極めるのは難しいので市場に投資していく」とインデックス投資を推奨していたのが、きわめて印象に残りました。なお、田原さんが、「アベノミクスは失敗した」という朝日新聞の記事を紹介したところ、会場からヤジが飛んでいました。なんと言っていたのか分からないけど、投資イベントでヤジが飛ぶのも珍しい。伊藤教授が「朝日はそうかも」と切り捨ていたのも印象的でした。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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