マスコミが書かないOECD教育調査



 OECDは学力調査の結果を発表しました。マスコミでは「日本は読解力が下がった」とか、「科学と数学が1位だった」などと、大きく扱っています。けれども、僕から見れば重要なことをどのマスコミも書いていません。日本についての報告は下記サイトで見られます。 http://www.oecd.org/pisa/pisa-2015-Japan-JPN.pdf

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 それは社会的経済的背景が与える影響です。日本は恵まれない子供たちへの教育は、世界の中でもかなり上位だったのです。報告書では「高いレベルの教育の機会の平等性を実現している。すなわち、生徒の社会経済的状況に起因する差異は成績の10%もしくはそれ以下である」と、日本では教育の機会の平等性がかなり保障されていると記しています。

 さらに、OECD加盟国平均では、恵まれない生徒の約29% は「社会経済的に不利な状況を打ち破ること」に成功しています。つまり、貧しい生まれでも良い成績を収めていることですが、日本ではこの数値は49%に上っています。世界的に見ても、貧しい子供への教育効果が上がっているといえましょう。

 さらに、OECDが先月発表した別の報告書では、日本の15~24歳の若年失業率が5.3%で、主要国で最低だったことが明らかになっています。

 子供や若者の貧困は重要な社会課題ですが、安倍政権になって対応に力をいれるようになりました。経済運営がうまくいっていることと社会福祉政策の両面が循環しています。だから、貧困対策はこれ以上しないでいいのではなく、若年層の貧困は、社会にとっても大きな悪影響を与えるのは事実で、さらに減らさなければなりません。

 国際的な競争力をつけるためにも、日本が優位な、若年層の貧困対策に力を入れていることをさらに推し進めるべきだと思います。野党、一部マスコミや貧困問題の論者では安倍政権の政策批判をたれながしている人もいますが、国際的な現実を見据えた上での論議が必要だと思います。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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