厚労大臣がイクボスに! 日本も変わるか



 イクボスという言葉をご存じでしょうか。部下の育児を応援しつつ、業績を上げ、自分自身もワークアンドライフバランスに取り組み人たちのことです。安倍内閣の働き方改革の一環で、企業や自治体でイクボス推進の動きが広がっていますが、塩崎厚生労働大臣をはじめ、厚労省幹部が「イクボス宣言」をしました。イクボス普及に努めるNPO法人フローレンスの駒崎代表がヤフー個人で詳細に書いています。

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 国は長時間労働規制を勧めますが、肝心かなめの国家公務員の労働時間改革はなかなか進んでいません。先日も野党議員の質問待ちのために、関係ない役所も含めて、霞ケ関の大半が残業するはめになったことが話題を呼びました。毎日新聞によると、公務員の残業代は予算で決められているため、残業代不払いが4割もあったそうです。 働き方改革を所管する厚生労働省は「強制労働省」と職員から呼ばれるほどでした。

 これでは、国がいくら旗を振っても民間はついていきません。厚生労働省は10月に大臣直下の部署「ジョカツ部」(女性・イクメン活躍検討チーム)というのができて、有志が活動し、その成果として大臣のイクボス宣言となったそうです。

 大臣だけでもありません。事務次官や局長もイクボス宣言をしています。二川事務次官は「無駄な仕事をさせたボスはその分給与を差し引く」と書いた用紙を掲げた写真をアップしています。吉田雇用均等・家庭労働局長は「局内で仕事を年度内に10減らします」と公約を掲げました。

 塩川大臣は、GPIFをめぐっては評判が悪かったですが(笑)、実は過労死防止対策を経団連に要請するなど、働き方改革については、積極的な大臣だと僕は評価しています。今回も日経新聞などに取り上げられていましたし、宣言だけでなく、実効性が問われるでしょう。こうした動きが産業界を所管する経産省、教育を所管する文部科学省などに広がって、大臣だけでなく次官や局長も真剣に取り組むなら、日本も大きく変わるのでは。

 日本の生産性の低さが問題となっていますが、残業を減らすために効率的に仕事をすることは、生産性向上に直結します。僕の今の部署では関係ないのですが、かつては上司より先に帰宅するのはよくないのでは、という雰囲気もありました。だから、だらだらと仕事をする。こういったことは結構見聞きします。

 残業代が減らされて収入が減ることもあるかもしれませんが、政府は同時に副業を推進しています。月数万円程度なら、ネットで簡単に稼げる時代です。今回の政府の動きが、日本全体に広がればいいな、と夢想してしまいます。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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