日本株でインデックスをあまり利用しない理由



 昨日の「お笑い経団連」の記事の末尾に少し書いたのですが、僕は日本株でのインデックス運用はそれほどしていません。海外株、債券、REITはすべてインデックスですが、日本株は生株:アクティブ:インデックスの比率は5:4:1ぐらいで、インデックスはあまり利用していません。

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 経済効率的に考えればインデックスに投資すべきでしょうが、感覚的に嫌なんですね。理論的には得をしないので、他の人にはお勧めせず、あくまで僕の考えです。

 なぜ日本のインデックスを利用しないのか。それは、日本の大企業をあまり信頼していないこと。もう一つは日本国が大企業有利にルールを変え、公正で効率的な市場なのかなと思える部分もあることです。東芝がすっぱり上場廃止になれば別ですけど、大企業だから救済するため、つぶれるべき企業が残っている気がします。

 よく言われますが、日本の時価総額トップ10って、旧政府系企業が半分の5社を占めます。さらに、上場してから30年以内の企業はソフトバンクしかなく(民営化はのぞく)、昔からの企業がいつまでも居座って、新陳代謝がありません。それに、ソフトバンクにしても、旧国鉄の通信部門だった日本テレコムの部分もあるから、純粋に民間で新しい企業というのは皆無ではないでしょうか。

 また、アベノミクス前の10年間で、上場企業の半数が株価が上がっているのに、TOPIX CORE30に入る大企業の株価が低迷したため、日本株の指数が低迷したということを、ひふみ投信の藤野社長は繰り返しいっており、僕もその意見は納得します。

 もちろん、新興国株式市場のほうが、日本よりはるかに不透明ですが、これはそもそも、個別の国に投資していないのと、インデックスに代替する手段がかなりリスキーになるため、インデックスを次善の手段として利用しています。

 とはいえ、僕が積み立てているアクティブ投信のなかでも、「良い投資」を掲げる鎌倉投信は昨年もTOPIXを下回っていますし、生株も管理が面倒なので、処分できれば処分したいと思ってます。だから、合理的手段は日本株でもインデックスというのは、理屈としてわかります。ただ、それでもアクティブは信仰のお布施だと割り切っていますし、ポートフォリオ全体では利益が十分出ているので、当面、この方針を続けていく予定です。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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