金融庁、家計の資産運用を支援する会議を開始



 金融庁は「家計の安定的な資産形成に関する有識者会議」を設置しました。NHKによると、株式や債券への投資など家計にとって将来に向けた資産運用をしやすい環境を作るのが目的だそうです。  参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

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 メンバーをみると、座長は学習院大の神田秀樹教授、委員に東大の植田和男教授、FPの神戸孝氏、QUICK資産運用研究所長の北沢千秋氏、KKRジャパン会長の斉藤惇氏、Foster Forum事務局長の永沢裕美子氏。オブザーバーで、消費者庁、文科省、厚労省、日本銀行、日本取引所グループ、日本証券業協会など関係団体が入っています。

 メンバーの方は直接存じ上げないのですが、神田教授は商法や会社法の専門家、植田教授もマクロ教授の専門家で、著書を見る限りでは、個人の資産運用に関するものはなさそうです。北沢さんは日経の編集委員経験者で資産運用関係の記事はたくさん書いてますが、日経の人って個人じゃ投資できなかったはず。斉藤惇さんは野村の副社長から東京証券取引所の社長をへて、アメリカの投資ファンドKKRというわけですから、業界よりの方。そう考えると、神戸さん(講演は聴いたことがあります)と永沢さんが、個人投資家に一番近い立場でしょうか。インデックス界隈の住民としては、山崎元さんや田村正之さん(日経編集委員)に入ってもらいたかった気もします。

 また、気になったのは、オブザーバーに財務省が入っていないことです。個人の資産運用では税制は重要な問題です。財務省にも積極的な関与をしてもらいたいなあ。

 NHKによると、長期的に安定した運用にはどのような金融商品が望ましいかの検討を進めるとのこと。でも、これって国際分散されたインデックス投資でいいような気がするけど、いかがでしょうか。

 今後、行政や金融機関などが共同で投資教育に取り組むための組織の設置も検討していくとのこと。文科省や消費者庁がオブザーバーに入っているので、このへんはしっかりやってほしいですね。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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