新興国に投資するわけ



 日曜日、ツイッターで新興国投資についての意見が見られました。僕自身は新興国に22%(株12%、債券10%)を投資しています。何が正解というのはないのでしょうけど、僕が新興国に投資するわけをまとめてみました。

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 まず、国際分散投資している以上、先進国と違う値動きをしてリスクを減らす意味はあるということです。相関が以前よりも高まっていますが、それでも1でないわけです。リーマンショック後のように新興国がまず不況を脱するということは過去にもあり、今後も同様のことは期待できるでしょう。債券については、日本債券と変わらないという外債不要論はありますが、上記の理由で投資しています。過去20年の値動きをみても、日本債券とはまったく違う動きをしています。

 次に、成長期待です。新興国の成長率はIMFの予測をみても、アメリカよりはるかに高いことが期待されます。トランプ政権による不透明さがありますが、アップルの部品の多くは中国で作られ、日本向けベンツはクラスによって南アフリカで製造されています。ユニクロの服はバングラデシュでできていますし、個別国でなくて新興国全体に分散するインデックスではこうした成長を享受できることを期待しています。一次産品も同様で、エネルギー、食品いずれも新興国から先進国へ流れるものは多いわけで、市況によって単年度では左右されるでしょうが、長期的には新興国全体の成長が期待されます。

 ただし、ジェレミー・シーゲルさんが「株式投資」で指摘していますけれど、株価=成長率ではありません。成長期待を織り込み済みの場合、割高になるわけですから、成長しても株価はそれほどあがりません。新興国のリターンが今一つにみえる理由の一因です。それでも、逆もまた真なりです。

 僕が長期投資できるといってもせいぜいあと20~30年です。アメリカ株に全力したとしても、例えばアメリカ株(S&P500)は1955年~75年で2倍しかなっていませんが、当時新興国だった日本株は同期間、10倍になっています。今現在、アメリカ株のパフォーマンスが良くても、今後良いかどうかは分かりません。それだったらできるだけ幅広く分散したいので、一定割合を新興国に投資しているわけです。

 20年後にやはりアメリカに全力が良かったという結果になるかもしれませんが、僕自身はリスク分散したほうが、より安心できるので、今の投資方針を変えるつもりはありません。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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