1兆円目指すセゾン投信



 セゾン投信の運用報告会が横浜で開かれたのでいってきました。前日に信託報酬の引き下げを発表しており、中野社長がどのような発言をするのか注目していました。中野さんは10周年という節目で、次の10年に向け、長期投資の受益者重視の姿勢を示すために経営的なインパクトを与えてもあえて取り組んだとのこと。将来的には1兆円ファンドを目指すと意気軒昂でした

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 2000人の受益者で始まったセゾン投信も今や12万人に増え、さわかみ投信を上回り直販最大の顧客数を誇ります。驚くべきことに10年前と同様に40代以下が7割を占めているそうで、現役世代からの信頼が厚い現れでしょうか。

 しかし、純資産残高が1700億円を超えても、セゾン投信の黒字は1億円に届かないそうです。たったの0.01%といっても、1700億円の0.01%なら、1700万円のインパクトがあるわけですから、株主に納得してもらうのは大変で、中野さんも「勇気ある決断」と言っていました。

 この1年、楽天証券のiDeco参入、ゆうちょダイレクトでの販売開始と大きく舵を切ったのですから、これまで以上に受益者が増えることが期待されます。僕自身もインデックス投信のコストの不毛な引き下げ競争からは、ちょっとひいている部分があるので、セゾンの今回の決断は歓迎しています。

 さて、この1年の成績ですが、円高のためセゾンバンガードはマイナス1.7%、資産形成の達人ファンドはマイナス2.1%とともにふるいませんでした。セゾンバンガードについては、インデックスファンドだから世の中の流れに沿ったわけでしょうけど、資産形成の達人ファンドは、アクティブなのに残念な成績です。

 資産形成の達人ファンドは今期、TMA長期投資ファンドを売却し、コムジェスと日本株式ファンドを購入しました。円高の影響もありますし、大幅な値上がりしたエネルギーや金融セクターの保有が少なかったこともあります。参考指数であるMSCIオールカントリー・ワールドインデックスにくらべても5.1%のアンダーパフォームになりました。

 アドバイザーの房前督明さんによると、昨年が7.3%と大幅に成績が良かったためその反動で、むしろ、ずっと上回っている方がおかしいとしています。設定来の成績は好調ですし、リスクも参考指数よりは小さい16.9%だったので、1年の成績だけでみるかどうかは、受益者によるでしょう。房前さんは3年だめだったらしょうがないけど、と言っていました。僕はこちらのファンドは買っていないので、高見の見物ですが。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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