連休に読む若手社会人のためのお勧め書籍



 このブログの中で【投資本の感想】というジャンルがあります。僕は資産運用をはじめてから、この手の本を読み始めたのですが、種類は多いし玉石混淆。ブログに感想をアップしていないものも多数あります。実は某所で推薦図書を依頼されたこともあり、もう一度、過去のブログを読み返しました。そんななかから、4月なので若手社会人に勧められる書籍を挙げてみました。ただ、書籍の内容すべてに賛成するのではなく、自分なりに内容を咀嚼することが大切だといえましょう。

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 (1)橘玲著「臆病者のための億万長者入門」 文春新書(2014年)

 お金に関する本を一冊だけ上げろといわれたら、この本を上げます。なかには経済知識がないと分かりにくかったり、僕とは考えが違うところもあります。それでも、資産形成、住宅、保険などあらゆる分野にわたって多面的に書いています。分からないところは読み飛ばしてOKという気持ちで読めば、役に立つことも多いのではないでしょうか。

 (2)藤野英人著「投資家が「お金」よりも大切にしていること」  星海社新書(2013年)

 この世の中でお金とはどういう意味をもつのか、働くとはどういうことなのかを、若者向けに分かりやすく書いた本。日本でトップクラスのファンドマネージャーである藤野さんは投資の指南書も多く書いていますが、その思想哲学ともいうのが本書です。投資をやらない人にとっても、大変重要なことが書いてありますし、若いうちにこの本と出会えれば、幸せだと思います。

 (3)トマス・スタンリー著「となりの億万長者」 早川書房(2013年)

 将来、普通の人でお金持ちになりたいのなら、本書は読むべき本といえましょう。初版は90年代に出されましたが、先頃新版が出たので、書店でも手に入りやすい。アメリカの例をとって、億万長者は高級住宅街にいるのではなく、ごく普通の人たちにまぎれて生活していることを明らかにしています。ただ、最近のアメリカの事情は変わってきているような気がしますが、日本ではまだまだ通用する真理だと思ってます。

 (4)バートン・マルキール、チャールズ・エリス著「投資の大原則」 日本経済新聞出版社(2010年)

 マルキールは「ウォール街のランダムウォーカー」、エリスは「敗者のゲーム」という資産運用のバイブルというべき本を書いていますが、両方とも経済知識が必要です。本書はより初心者向けで、投資だけではなく、人生で資産形成とどうすれば良いのかといったことについて、分かりやすく説明しています。アメリカの制度で日本とそぐわないところもありますが、根本的な部分は役立ちます。

 (5)本多静六著「私の財産告白」 実業之日本社文庫(2013年)

 原著は敗戦直後に書かれていますが、70年立ってもいまだに古くならないのが脅威です。著者は東京帝国大教授で、貧困家庭にうまれながら、立身出世し、日比谷公園の設計や関東大震災後の東京復興など現代にも大きな影響を与えた人物で、資産運用に成功して莫大な財産を築いたことでもしられます。収入の4分の1を天引きし、投資するというシンプルなアイデアはこれまた現代にも通用する普遍の真理。文体も読みやすいです。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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