世界中で若者が金銭知識なし



 OECDは「10代の若者の多くはお金の扱い方を理解できていない」との調査結果を発表しました。調査した15カ国の生徒の4人に1人は日々の支出に関する単純な決定さえできず、3人に2人は銀行口座の取り引き明細書が理解できなかったそうです。元データ(英文)http://www.oecd.org/education/launch-of-pisa-2015-volume-iv-students-financial-literacy.htm

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 グリアOECD事務総長は「今日の若者は、急速な社会経済の変化、デジタル化、テクノロジーの変化などにより、以前よりも難しいお金に関する選択を迫られ、より不安定な経済見通しと雇用見通しに直面している」と指摘したうえで、「彼らは自分の財政的な暮らし良さに影響を及ぼす事柄について、情報に基づいた決定を下すために必要な教育も訓練も受けておらず、ツールも持っていない場合が多い」と分析して、OECDとして金融リテラシー教育面での国際協力強化を訴えました。

 平均点が最も高かったのは中国で、次いでベルギー、カナダの順。同じ国内でも地域によって差があるようです。意外だったのがロシアがアメリカより高かったということ。中国、ロシアといった共産圏、旧共産圏のほうが、資本主義の象徴というべきアメリカの青少年よりも金融リテラシーが高いというのは不思議な気がします。

 また、当たり前ともいえますが、各国とも社会経済的に恵まれている生徒の方が、恵まれていない生徒よりもはるかに良い点でした。意外だったのが、社会経済的地位が同じでも、移民の子供のほうが成績が悪かったそうで、家庭だけでなく、学校教育や社会環境も重要といえそうです。

 不思議だったのが調査参加国に日本が含まれていないこと。でも世界平均よりも高いとは決して思えません。まあ、日本の場合、子供だけでなくて大人も同様の事態に陥っているような気もしますけれど。せめて自分と自分の家族の身ぐらいは守れるようにしたいですね。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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