80円まで円高が進んだら米国株はどうなるのだろう

 ロイター通信によると、中長期的には円高の見通しで、2019年~20年には1ドル=80円の水準もみる可能性が高まるそうです。竹中正治龍谷大学経済学部教授の予想です。

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 為替の基本的な考え方として、購買力平価があります。これはAとBの2カ国の購買力の比率で決まるというもので、それを元にすると竹中教授が重視する企業物価でみると1ドル=96円が妥当な水準になり、いまの110円前後というのは明らかな円安です。

 さらに、日銀の追加金融緩和策の限界、トランプ政権の迷走、北朝鮮の危機、為替の円高期と円安期の循環などから、円高になっていくという見方です。

 1ドル=110円が80円になるということは、円建てではそれだけで3割ぐらい資産が目減りするということ。現在、米国株投資は絶好調ですが、為替要因だけで3割も減ることに耐えられる人がどのくらいいるでしょうか。しかも、トランプ政権迷走や北朝鮮危機となると、米国経済の成長も見込めないかもしれません。

 為替ヘッジで逃げるという手もありますが、為替ヘッジ付きの投信ならともかく、個人投資家が米国株で為替ヘッジをどのくらいかけれるのでしょうか。もしかすると、米国株冬の時代なんていうのがくるかもしれません。僕も生株はないですが、VTをはじめ先進国の投信、ETFはたくさんもっているので、円高の影響は受けてしまいます。

 ただ、僕自身はそれほど気にしていません。第一に、為替の予想も含めて、未来がどうなるかはわからないこと。第二に仮に為替で3割減ったとしても、未来永劫3割減ることはまずなく、やがては円安になるでしょうから、円高のうちにせっせと追加投資をしていればよいということです。長期のコツコツ投資だと、こういう状況にも耐えられるなと考えています。

 はたして、3年後に米国株投資はどうなっているでしょうか。

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