家計の預貯金過去最高でも株式減る



 日銀によると、2016年末の家計の金融資産残高は1800兆円で過去最高を更新しました。昨年9月末と比べて2.7%(47兆円)増です。日経新聞の記事

 参加しました。下のボタンを励みのために押して頂ければ幸いです。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ


 ところが、現金・預金は1.8%増の937兆円となり、過去最高を更新したのに、株式は167兆円と0.4%の減でした。投資信託は96兆円で0.2%の微増。割合だけみると、リスク資産は減って、預貯金が増えているということで、国がいくら旗降っても、なかなか投資へ資金は移りません。

 マイナス預金なのに不思議な気がしますが、先日、NHKでは金庫が売れているというニュースを流していました。投資はマイナスサムゲームで、損する恐れがあるとかたくなに信じている人が多いのでしょう。

 しかし、IMFの予想では、日本のインフレ率は今後数年、1%台になります。そうするとタンス預金はおろか、0.025%しかない銀行預金でも、預けたお金は実質的にどんどん減っていくことになります。言葉は厳しいけど、お金にがめつくひたすらため込んでいることに対するペナルティといえます。

 金融庁は積立NISAで、幅広い層に投資を始めてほしい考えですが、この数字を見る限り、効果は限定的なのかな。ただ、金持ちでない限り、投資をしないと将来は厳しくなるでしょうから、ここで動く人と動かない人で数十年後には大きな格差ができるのでしょうね。ありとキリギリスの話を思い出します。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

夢見る父さん

Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR