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VTは最高ではない? 三菱UFJ国際投信ブロガー・ミーティング



 三菱UFJ国際投信ブロガー・ミーティングに出席しました。合併前の三菱UFJ投信はブロガーミーティングを定期的に開いていましたが、国際投信後は初の開催となり、有楽町にあるオフィスもぴかぴか。25人ほどのブロガー、ツイッタラーが参加していました。

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 詳細は他のブロガーさんにまかせるとして印象に残ったことをいくつか。ミーティングでは三菱UFJ国際投信の代田取締役、山崎元さん、イボットソンの小松原さんが登壇して、ブロガーとの意見交換をしたのですけど、eMAXISの販売形態について代田さんが説明。eMAXIS(36本)、eMAXISSlim(9本)、つみたてんとうの3シリーズ(7本)あるのですが、これは販売形態を、スリムはネット証券、通常のは銀行、証券のネット販売、つみたてんとうは窓販と分けているそうです。

 このため、スリムは紙の書類を交付しないなどコスト削減とともに、販売会社もネット証券に絞っており、信託報酬の業界1位の安さを実現できています。従って、eMAXISがここまで安くなるのは事実上不可能というわけです。僕はeMAXISを持っているし、企業型DCも三菱UFJDC海外株式インデックスというので積み立てているので、スリム並みにならないにしても、信託報酬は引き下げないのかと聞きました。代田さんは「下げないというつもりはない」と言われていましたが、販社との交渉を考えると道のりは遠そうです。また、資産が集まらなくても既存ファンドの償還は中長期投資の観点からないと明言されていました。

 スリムがメインになったら儲からないのではとの質問もでましたけど、赤字にならない額は計算しているそうです。年内には直販も予定しているとか。また、ここでの意見はでませんでしたが、信託報酬にこだわるマニアはごく一部でしかなく、日本の金融資産の大部分を保有している高齢者はネットもろくにつかえず、地銀や窓販証券を頼っている人もまだまだ多いですから、スリムがメインになる日は相当先ではないでしょうか。代田さんも山崎さんも、インデックスファンドを出している運営会社で生き残れるところは1~3社とシビアにみていますが、販社の系列が多いし、高齢者は細かい信託報酬よりも販社のセールスを重視していることから、これも近々あるとは思えないなあ。

 また、スリムの新シリーズ、4月に設定される日本、先進国、新興国の3地域均等型の説明もありました。ここで小松原さんから説明があったのですが、各アセットの期待リターンと推計リスクを計算すると、時価総額比重より、3地域均等のほうが、リスクは若干上がる代わりにリターンはよくなるとのころ。日本の投資家にとって、もっと日本株比率が多いほうがいいそう。山崎さんも、自著で外国株6日本株4と推奨しており、時価総額比重よりも日本株のウエイトを重く置いていることから、3地域均等はなかなか良くできたファンドと評価していました。逆に「全世界がそんなにいいかな。日本の投資家にとってリスクリターン上意味がない」と話していました。VTが最高という印象を僕はもっていたけど、しれよりもこちらのほうが専門家2人からも評価が高かったわけです。

 ただ、効率的フロンティアですが、そもそもデータをとる時期、期間によって期待リターンもリスクも変わってきますし、未来を予測することは人間にはできません。従って、このデータについても参考程度として考えれば十分かなと思ってますし、今保有しているVTはこのままホールドしていきます。

 会議後の懇親会では山崎さんが持参された著書のプレゼントがあり、じゃんけんが行われましたが、どういうわけか今回のミーティングの大半は男性で女性は2人しかいませんでした。そこで、紳士の虫取り小僧さんが、女性2人にプレゼントしましょうと大声で発現し、ああ、もてる秘訣はこれかと深く納得したのも、今回の収穫だったといえましょう。

 ミーティングを開催していただいた関係者の皆様ありがとうございました。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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