日経のセミナーにようやく当選

 さて、日経グループのセミナー「ニッポン金融力会議 家計と資産セミナー」は今回で8回目。これまでも何回か応募したのですが、人気殺到のためかいつも抽選で外れてばかり。日経への申し込みメールには、もっと会場を広くして、参加者を増やしてくれと書いたほど。ようやく当たったら、パンローリングのセミナーとかぶってしまうというありさま。しかし、今回はFPの神戸孝氏の「ポートフォリの作り方」ということで聞きたかったのと、そもそも日経本社に一度入ってみたかったというミーハーな気持ちから、こちらに転戦しました。

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 穏やかな天気だったので、東京ドームから大手町の日経まで歩きました。もっとかかるかと思いきや、20分ぐらいで到着。日経のビルはピカピカで、経団連会館と同一敷地というのも、日経らしいかも。さすがにこちらは赤ちゃん連れはいませんでしたが、若い女性から高齢者まで幅広い顔ぶれ。

 神戸氏の講演は昨年の東証IRフェスタで一度聞いており、内容、しゃべりかたとも感心したので、今回も楽しみにしていました。ある意味長期投資の基本的なことばかりでしたが、好調相場に浮かれておろそかにしがちなこともあったので、ちょうどいい機会でした。

 日経ベリタス編集長を聞き役に、神戸さんは長期投資をする理由について、個人がプロに勝つには、時間が最大の武器であり、短期は運がない限り個人が勝つのは非常に難しいと説明しました。特に個人は短期勝負だと勘と度胸で銘柄を選び、購入後は祈るだけですが、長期投資の場合、忍耐と理性となぜ長期投資がいいのかという科学的見地が必要で、常人に有利なのは長期投資というのはおっしゃるとおり。どうしてもFXだのデイトレードなどでいくら儲けた、という話に気を取られがちですし、こうした相場観だと私もガンホーにあやかろうなどと欲が出たりしましたが、こういうのは長期投資から外れるわけですよね。

 そして、複利の力を最大限いかすには、複利がマイナス方向にいかないことが重要で、できるだけリスクを押さえる分散投資が不可欠であるとされました。昨年もみているのですが、リターンが少ないけどリスクが少ないファンドのほうが、リターンが多くてリスクも大きいファンドよりも、最終的に収益があがる実例を紹介されると、どうしてもリターンばかり追い求める自分の不明をはじてなりません。

 神戸さんは手本となるアセットアロケーションを示し、株は成長性をとって新興国中心、外債は為替の問題で新興国は避けるべしとされましたが、この辺は私とは考えが違うので、参考にする程度。ただ、日本の投信の種類は5000を越え、個別株よりも多いから、実は投信選びは個別株選びより難しいという指摘は目からウロコでした。そのため、同一種類のファンドの中から選ぶには、シャープレシオを重要な指標とされ、モーニングスターの画面を示しながら、実際にファンド購入方法を教示されました。

 最後にリバランスとリアロケーションについて触れ、これも基本的な話ですが、相場観をみてリアロケーションをするのは中級者以上でそのためには基本的な経済指標を押さえることも説明。このへんも知ってはいますが、自分のなかに体得しきれないので、改めて説明されるのは重要だ、と思います。

 難点をいえば、質疑応答の時間がなかったことですが、無料セミナーだから文句はいえないのかな。

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40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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