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皿洗いや清掃で6000万円ためる



 年6%の高利率を約束して高齢者らから約1800億円を集めたとされながら経営破綻したジャパンライフに、警視庁などの合同捜査本部が家宅捜索に入りました。この手の消費者トラブルは後を絶たず、このブログでも何度か警告していますが後を絶ちません。

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 読売新聞にびっくりする記事が載っていました。ジャパンライフに6000万円を出資した78歳の被害者女性に取材しているのですが、その女性は「皿洗いや清掃員の仕事を74歳までして必死にためた老後の財産を失った」とコメントしているのです。皿洗いや清掃員でどうすれば6000万円までたまるのか、正直言うと、悪徳商法の問題よりもこちらのほうに目がいってしまいました。

 皿洗いや清掃員の仕事は失礼ながら多くないでしょうから、年収の20倍、30倍をためていたことになります。ものすごい貯蓄優等生です。74歳まで働けば、そのくらいたまるのでしょうか。まあ、昭和のころから平成の初めまでは金利もよかったし、もし、土地や株式投資をしてその収入があったか、亡夫の遺産が入ったのかもしれません。そこまでは記事に書かれておらず、あれこれ想像の幅が広がります。

 僕だったら74歳で6000万円あったら、働かないで昼寝していると思うけれど、この方は働くのが好きだったのか、それともライフプランを考える金融リテラシーがなかったのか。それから、この方は友人に誘われ、ジャパンライフの説明会に参加して、まず3000万円を預けたそう。高齢になるとだんだん減っていく友人を大切にしたいのでしょうけど、カネだけでなく友情も失われかねないですから、きっぱり断れなかったのか。

 いずれにせよ高齢者になったらこういう投資被害にひっかからないよう、できるだけ周囲とカネの話はしないほうがいいでしょう。また、自分が若いつもりでも老化は確実に来ますから、子どもなり配偶者とは早いうちからお金の感覚を共有して、なんどもいうように、国際分散のインデックス投資を徹底するしかないでしょうね。

 この方の気が少しでも楽になって欲しいですが、正直、返ってくるお金はわずかでしょう。せめてこうした記事を読んだ人が、消費者トラブルにひっかからないようにするのが、肝要なのかもしれません。

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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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