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「50歳から始まる老後の不安がなくなる本」は良書だけど不安は消えず



 竹川美奈子さんから近著、「50歳から始まる老後のお金の不安がなくなる本」(日本経済新聞出版)を献本いただきました。ありがとうございます。投資本と違い、ライフプランについての網羅的なことが書かれており、昨今の老後不安に踊らされている人は、この本を読んで、メインテーマでもある「資産のみえる化」はぜひともすべきです。ただ、僕は読んでも不安は消えませんでした。

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 本の構成は(1)公的年金の説明(2)退職給付制度の説明(3)資産の管理術(4)自分での老後資金準備(5)年金などの資産の受け取り方(6)資産の引き出し方、からなっております。

 一部マスコミや野党、左がかった人や、金融商品で儲けようというやからが公的年金の不安をあおり立てています。政府批判のためにSNSで噓をでっち上げるひとに惑わされるような、とにかく年金のことがよく分からない人にとって本書は手引きになるでしょう。僕自身、加給年金の説明を読んで、ああ、結婚するのなら自分よりずっと若い人とすれば良かったと実感しました。

 また、資産の管理術、自分での老後資金準備については、iDeCo、積み立てNISAをはじめ、新しくかつ利用しやすい制度が次々とできているなか、ガイドブック的な存在になっています。ただ、このへんは投資ブログの読者だったらほかでも情報を得られるかもしれません。

 さて、不安になったのは(5)の資産の受け取り方。具体的には税金の計算がさっぱりわからなかったのです。特に209ページからは複数の退職金(企業の退職金と確定拠出年金)をもらったばあいの税金の計算が具体的に書かれているのが、それが複雑。何度読んでもさっぱりわかりませんでした。一応、FP2級はもっているのですが、忘却の彼方。正直、一般の方よりも金融リテラシーは高いと思っていたのでショック。税制はとにかく複雑なのです。

 まあ、具体的に自分が受け取るときになったら税理士に相談するしかないのかな。もうアラフィフだし、その時がきたらどうしようと、不安が残ってしまったのでした。

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企業の退職金と確定拠出年金

既に退職していますが、複数の退職金(企業の退職金と確定拠出年金)の税金は複雑すぎて、調べても調べても確信が持てませんでした。
税務署と運営管理機関に問い合わせたら異なる内容の回答でした。
そこで、両者の回答内容をそれぞれに2回ほどやり取りしましたが、なんと税務署の回答が間違いであることがわかりました。
ちなみに、確定拠出年金は70歳まで持ち続ける予定です。


Re: 企業の退職金と確定拠出年金

コメントありがとうございます。
税務署のいうこともあてにならないということになると何を信じていいのか。
本当に制度が複雑すぎますよね。自分がいざ受け取るときになって
かんがえるしかないでしょうかね
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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