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リタイア希望なんてわずか1%の変わりもの

 内閣府の高齢社会白書に面白いデータが載っていました。  「あなたは何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいですか」との問いに、「働けるうちはいつまでも」との回答が42%もあり、次いで「70歳くらいまで」21.9%など、なんとシニアになっても働きたい人は実に93.2%にも上るのです。「仕事をしたくない」と答えた人はわずか1.8%でした。
 早期リタイア志望だの、「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)など、僕が読むブログやツイッターでは飛び交っています。僕自身、今すぐにでも仕事をやめたい。にもかかわらず、そう思っている人は世の中のごくごくわずかしかいなかったのでした。これは僕のリタイア志望を妻がわかってくれなくてもしょうがないのかもしれません。正直、自分がこれほど異端だとはおもってもみませんでした。  よく、結婚するには経済的価値観が一緒の人同士が良いといわれます。でも、極度の贅沢をする人なんて限られているから、そこはそれほどハードルが高くない。むしろ、経済的に自由だったら働かなくても良い、という価値観を持っている人と結婚できるのが難易度が高いけれど、一番幸せなことではないでしょうか。  でも、若い女性は専業主婦志望が多いというのに、なぜだろうと設問の注釈を読んだら、「現在60歳以上で働いている人」へのアンケートでした。つまり、若いころはセミリタイアとかいっていても、結局、年を取ればいつまでも働きたいという考えが主流なわけで、日本人のDNAにしみつういた勤勉の精神は本格的なのでしょう。  ただ、白書でこんなアンケートをだしたということは、少子高齢化、年金財政悪化のため、国民が年を取っても働かせたいという日本政府の策略なのかもしれません。 *セミリタイア希望と最初タイトルに書きましたが、セミリタイアは好きな仕事はしているわけで、リタイア希望とタイトルを変更しました。

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No title

最近、貴ブログを知って記事を読み始めましたので、古い記事にコメントさせていただきます。

私は52歳でリタイアして現在60歳です。60歳になった今も大学時代の友人や元の勤務先の同期でリタイアした人はほとんどいません。彼らは金銭的にはもうリタイアしても大丈夫な人ばかりです。かといって、仕事のやりがいを強く感じているわけではなさそうです。それなのに酒を飲むと仕事の愚痴を垂れながらも、リタイアしません。

それは、なぜか。たぶん、リタイアした後、毎日をどう過ごしたらよいか判らないからです。それで惰性的に仕事を続けているように見えます。仕事が好きなら別ですが、たとえその時点でやりたいことがなくても一生で使う金額が貯まったら仕事を辞めて、好きなことを模索したらよいと考えます。

いわんや、夢見る父さんは映画とかの趣味もあるんだから、さっさとリタイアする方が良いように思います。人生は一度だし、いつまでも健康でいられない。男性は65歳まで生きられない人が1割近くいるのだから。

Re: No title

はじめまして。コメントありがとうござます。

52歳でリタイアとのこと。うらやましい限りです。
私自身もさっさとリタイアしたのですが、家族との調整が難航しております。
昨日アップした記事も含めて、何回か働くことについて書いていくつもりなので、
またコメントいただければ幸いです。
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Author:夢見る父さん
40過ぎの窓際サラリーマン。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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