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全国初 県立高校が証券会社と提携、資産運用学ぶ



 茨城県の県立常陸大宮高校が藍澤證券と提携し、資産運用を通じた金融教育を行うことになりました。 公立高校と証券会社の提携は国内初だそう。教育新聞の記事

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 常陸大宮高校では「HIOKOひおこホールディングス(HD)」という株式会社を設立し、生徒が社長になるというユニークな授業をしています。HDには農場、イベントなど5社があり、株主も生徒で1人1000円払って株を購入。農場で作った農作物を茨城県内のイベントで販売したり、調理したりして利益を上げるというものです。利益は会社の費用や生徒たちのセミナーにあてています。

 今回の藍澤證券との提携は、その売り上げの一部を使って実際に投資で運用して金融教育を行おうというもの。投資額は5万~10万円でリスクを最小限に抑え、利益は学校への寄付や地域の起業支援に充てる予定です。教育新聞の記事には「生徒が自身で稼いだお金を自身で運用することで、本物の投資を一から学ぶことができる」とのコメントが載せられています。

 高校生のうちから投資をするのはけしからんとか、逆に対面証券よりも手数料が安いネット証券でやればいいとかいう意見もあるでしょう。けれども、早いうちに経済の実情を勉強するには投資が一番です。自分の小遣いから出費するわけではないですが、自分たちの稼ぎで投資をするのだから、生徒たちも真剣に取り組むでしょう。また、藍澤證券もこうした若者向けのリテラシーに協力するというのは対面の強みをいかした良いアイデアだと思います。

 実は米国では早くからこうした取り組みを行っているところがあります。米国でもトップクラスのアクティブ投資家であるピーター・リンチが見学した小学校では実際に資産運用はせず、ペーパーで疑似体験をしているだけですが、なんと、大半のウォール街のファンドマネージャーを上回るリターンを出していたとか。なまじ恐怖心とか強欲とかないだけに曇りのない目で、かつ、子供でもわかるような企業を分析すれば、十分リターンが得られるわけです。

 高校で実際に会社を設立するというのは、ほかに岐阜県立岐阜商のGIFUSHOなどいくつかの学校で行われているそう。こうした投資を実践する金融教育も徐々に広がっていけばいいと願っています。

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Author:夢見る父さん
50歳でセミリタイアしたおっさん。数学と英語は大の苦手だけど、コツコツ投資頑張ります

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